猫の寝床
猫はそのときの気温に応じて
自分にちょうどいい場所を
見つけるのが上手ですね。
時にはものすごい狭いところへ
入っているようで、探しても
なかなか出てきてくれないことが
あります。
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猫は呼んでも出てこない
犬だったら寝ていても
呼んだら出てきてくれるのですが、
猫は気分が乗らないと
出てきてくれません。
下の子は割と出てきてくれますが
上の子は全然出てきません。
上の子の方が猫らしい気質を
もっているので、そのためかと
思われます。
寝る時はケージに入れる
うちの子たちは夜寝る時は
ケージに入ってもらっているので、
そのタイミングで上の子が
隠れていると探す野が大変なのです。
よくこのようになるので、
そろそろ寝ようかなという時に
上の子を見つけたら
早めにケージに入れてしまうように
しています。
上の子は探すのが大変なので、
寝る時間が近くなるとマーク
していますが、下の子は割と
あんまり隠れないので
ノーマークです。
寝る時間近くなった時、
上の子が歩いていた野で
早めにケージに入ってもらうことにしました。
下の子をケージに入れ忘れ・・・
下の子もその辺を普通に歩いて
いたのですが、後でいいやと思って
ケージに入れずほかの用事を
済ませてしまおうと思っていました。
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そして、用事を済ませた後
下の子のことはすっかり忘れて
そのまま寝てしまいました。
そうしたら、夜中の一時過ぎに
下の子がふすまの外で泣いているのに
気がついて目が覚めました。
最初は下の子の声だと気づかず、
なんか泣いているなって思って
いて、外で何か騒いでいるのかな
なんて思っていましたが
違ったようです。
眠かったので無視してそのまま
寝てしまおうかと思いましたが、
かわいそうなので起きて
ふすまを開けてあげました。
そうしたらすごい勢いで部屋にはいって
来ましたので、そのついでにケージに
入ってもらいました。
最初は自分にとってちょうどいい場所を
見つけていたのでしょうが、時間がたったら
さみしくなってしまったのかな、
なんて感じました。
たまに上の子も一緒にケージに入れずに
そのまま寝てしまうことがあるのですが
そのときはさみしくならないのか
朝までそのまま寝ているので、
一人だけ夜中に一人でいると
不安になるようです。
かえって来た後は普通にケージで
いつも通り寝ていました。
下の子は最初から自分でケージに
入ってくれることも多いので、
つい忘れがちになってしまいますが、
気をつけてあげないといけないなと
反省した件でした。
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