おいしくて簡単な伊達巻きの作り方 おせちの費用をできるだけ安く抑えたい!

伊達巻きヘルスケア
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伊達巻き

おせちを安く準備

おせちを安く準備する方法第二弾です。
前回は黒豆について書きました。

よろしければこちらも
参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/3138.html”

私の家では、伊達巻きが一番人気なので、
とにかく本数をたくさん買います。

一日一本では足りない位に消費します(笑)

一日一本では足りない位なので、
ちょっと多めに買っておくようにしています。

買うとすると、伊達巻きだけで
結構な値段になりますので、
自分で作れるのであれば作ってしまえば
かなり経費削減になります。

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二種類の伊達巻きの作り方

伊達巻きの作り方は大きく分けて
二つあって、オーブンを使う方法と
フライパンを使う方法があります。

私は以前フライパンを使う方法で
チャレンジしたことがありますが、
うまくいかなかったので今度は
オーブンで作る方法にチャレンジ
してみようと計画しています。

フライパンで作るにしても
オーブンで作るにしてもどちらも
生地を作るところまではおんなじです。

・・・必要な材料は・・・

卵   6個
はんぺん 大1枚
砂糖  30g
酒   15cc
みりん 90cc
水   10cc

お好みでおだしを加えてもOKです。

はんぺんをカット

はんぺんは手でちぎるか包丁で
カットするなどしてフードプロセッサーに
入る位の大きさにします。

卵を溶きほぐす

卵は割って溶きほぐします。
そのほかの材料もすべて
フードプロセッサーに入れて、スイッチオン。

全体が均一に混ざったら生地のできあがりです。

フライパンで焼く場合

フライパンを熱して油をしいたら
生地を流し込みます。

途中でひっくりかえして
しっかり中まで火を通しましょう。

弱火でじっくり火を通す

それと、お砂糖が結構入っているので、
強火でやると焦げやすいので、
弱火でじっくり火を通すようにしてくださいね。

鬼すだれに巻いて冷ます

きちんと焼き上がったら、
鬼すだれといってぎざぎざの形を
つけるすだれに冷めるまで
しっかり巻いて完成です。

フライパンで均一に焼くのは難しい

私がフライパンで伊達巻きを作ったとき、
中まで火を通すのが結構難点でした。

コンロの火って全部均一ではなく、
丸くドーナツ状になっていますので、
火が強いところ、弱いところがあって、
焼けやすいところと焼けにくい
ところがあります。

そのため、しっかり中まで火を通すのが
難しくて焦げてしまったり、
生焼けだったりといったことが
発生しやすかったです。

お手軽さではオーブンより簡単に
思えますがひっくり返すのも
結構難しいですし結構コツがいりますよ。

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オーブンで焼く場合

ロールケーキを作る時と
同じようにバットにクッキングシート
を引いてオーブンで焼いてください。

時間と温度

温度は180℃、時間は約20分です。

最後にちょっと温度を高めに
して焦げ目をつけておきます。

後はすだれに巻いて冷ましておきます。

もしきちんと火が通っていない
ようであれば少し時間を
足してみてください。

オーブンの方が生焼けの
心配がない点では安心です。

それと、鬼すだれがない場合は、
普通のすだれでも大丈夫です。

普通のすだれなら100均でも
売っていますので、入手が簡単でおすすめです。

→楽天で鬼すだれを探してみる

100均のすだれで代用しても

私は以前作った時、100均ですだれを
たくさん買ってきて、次から次へと
伊達巻きを作りました。

本数をたくさん作るのであれば
すだれの本数も多くいりますので、
安いものを利用してもいいかもしれません。

ちょっとぎざぎざが足りない感じ
ではありますが、丸く巻くことは
できますからさほど問題ないかと思います。

私のうちの場合、伊達巻きが
おせちの中でしめる割合が
とても大きいですから、
自分で作る方法をマスターしたら、
年越し費用がぐっと下げられそうです。

オーブンで作る方法なら、
生地を流し込んで焼き上がるまで、
最初は焼き具合をチェックする
必要がありますが、
次からは同じ時間設定でやればいいので、
手軽にできるのではないかと思っています。

実際にオーブンで作ってみて、
フライパンの場合とオーブンの場合
と比較した結果をご報告しますね。

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