猫用おせちの詳細と栄養 ペットと一緒に過ごすお正月 

猫おせち
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猫

猫と過ごすお正月

猫や犬などがおうちにいる方は、
お正月などのお祝い行事の時は
どのように過ごされていますか?

私の家では、普段はドライフードを
あげていますので、お祝いごとの時には
缶詰をあげて一緒にお祝いを
するようにしています。

探してみると、猫や犬用のおせち
というのも販売されているようで、
愛猫、愛犬と一緒におせちを
楽しめる可能性が出てきました。

使われている素材やメニューが
どんなものなのか気になったので
調べてみました。

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おせちの注意点

人が食べるおせちは普段より
味付けを濃くすることで保存性を
高めていますので、塩分、糖分が
多い状態になっています。

ちょっとだけ・・・と思っていても
猫や犬は体が小さいですので、
ほんの少しの量だけでも体に
負担をかけてしまう可能性大です。

もし、ほしがったとしても人間用の
おせちを犬や猫にあげるようなことは
絶対にしないでくださいね。

盗み食いにも注意

特に伊達巻きとか、かまぼことかは
あげたらぺろっと食べてしまう
かもしれませんので、盗み食いにも
注意してあげてください。

おせちを食べて、食べ物をしまわずに
お昼寝したら猫だとテーブルに乗って
おせちを堪能してしまうかもしれません(^_^;)

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猫用おせち

メニュー

馬肉の団子
紅白団子(鶏肉)
焼き豚
のし鶏(松風焼き)
ごまめ(田作り)
きんとん

内容

猫用なので、全体的に
肉団子系が多いですね。

猫は肉食動物なので、肉を
たくさん食べるので、バランスはいい感じです。

馬肉はカロリーが低く、
鉄分が多く含まれています。

また、気になる脂質も少ないので、
猫や犬など、カロリーが気になる
動物たちにぴったりです。

鶏肉もヘルシーなので、
カロリーオフしつつ、
栄養をしっかり摂れそうですね。

魚の田作りも

猫が大好きな魚が入って
いるのも見逃せません。

ごまめはカタクチイワシを
使って作る料理ですから、
猫の大好きな小魚もメニューに
取り入れられています。

タウリンが足りるか疑問

タウリンが所要量に足りているかどうか、
というところですが、おせちの時だけ
ですから常時これだけ食べている訳では
ないので、そこまで気にしなくても大丈夫かと思います。

猫おせちの素材

猫のおせちに使われている素材は、
無添加ですから安心して与えることができます。

ペットフードでも添加物がたくさん
入っているものも多いですが、
できれば添加物のないもの、
もしくは少ないものを食べさせてあげたいですね。

猫おせちの量

猫は気分屋さんなので、
気が向かないと全然食べてくれません。

一度に大量に購入しても
無駄になってしまうかもしれません。

上記でご紹介している猫のおせちは、
一匹でも食べきれる量のおせちを
お重に詰めてありますので、食べ残してしまう
心配も少なくてすみます。

たくさん食べたい猫ちゃん向けにはお
重が重なったタイプもありますので、
大所帯の猫家族の場合や、たっぷり食べたい
猫ちゃんは量が多いタイプを選ぶことも可能です。

お正月は仕事が休みで家にいることが多い、
という方も多いと思いますので、
普段より猫や犬とふれあう時間が
多く取れると思います。

一緒におせちを食べて、
一緒にお昼寝をして、
一緒に遊んで、
充実したお正月を過ごして
よい年を迎えたいですね。

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