年越しそばに合うおかず
大晦日は年越しそばを作る事は
決まっているけど、それだけでは
ちょっと物足りない・・・。
なんて悩まれている方も多いですね。
特に夕食に年越しそばを食べるという場合、
そばだけでボリューム不足と感じる場合も。
そんな時に取れる方法は二つ。
そばにトッピングする具を
たっぷりにしておかずの代わりにしてしまう方法。
別に簡単なおかずを準備する方法。
今回は簡単なおかずを準備する
方法についてご紹介します。
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ご飯もの
おかずと言えるのかどうか
微妙なところではありますが、
年越しそばに合って簡単にできるので
忙しい年末にぴったりです。
たとえばこんな丼ものがありますね。
いくら丼
完全に個人的好みですが、年越しの日に
ちょっと贅沢にふんだんにいくらを
のせて作ってみてはいかがでしょうか。
いくら丼なら、ご飯を炊いておいて
いくらとしそ、きざみのりがある
だけでいいですね。
大人はお好みでわさびを添えても。
親子丼
卵と鶏肉の良質なタンパク質を
取れるメニューです。
半熟卵で出すなら、
卵は年末ぎりぎりに購入してきた方が無難です。
鶏肉は食費のお助け食材のうちの一つ
ですから年末年始の出費を抑えたい方におすすめ。
カツ丼
がっつりと食べたい方向け。
カツを自分で作るとなるとそれなりに
手間ですが、お総菜で勝ってきてしまえば
割と手軽に作る事ができます。
育ち盛りのお子さんがいるご家庭では
このようながっつりメニューがあってもいいですね。
とろろ丼
さっぱり系の丼メニューです。
とろろをすってだしと醤油で
味付けをしてかけるだけなので、簡単です。
ねばねばとしたものは体にいいので、
健康志向な丼ができますね。
ついでにおくらとか納豆とかも
入れてみてもおいしいです。
食べる時に気をつけないと口の周りが
かゆくなる事もありますが、
とろろ好きな方には是非試してみて
いただきたい丼の一つです。
炊き込みご飯
炊き込みご飯は前日にかやくを
準備しておけば、当日炊くだけで手間なしです。
私の家でよくやる炊き込みご飯は、
鶏肉、ゴボウ、にんじん、油揚げが入ったものです。
お酒とお醤油を1：1で入れてつけ込んだものを
使って炊き込みご飯にするとおいしいです。
それと、ひじきの炊き込みご飯もたまにやります。
ひじきを水で戻しておいて、こんにゃくと油揚げ、にんじん
と一緒に炊き込みご飯に入れています。
そのほか、きのこの炊き込みご飯でもいいですし、
いろんなバリエーションがありそうですね。
おにぎり
おにぎりは作ってから冷まして
おいた方が食べる時に崩れなくて済みます。
具は鮭でも梅干しでも。
おにぎりについてはいろいろと記事に
してきましたのでよろしければ
下記のリンクも参考にして見てくださいね。
いなり寿司
おそばといなり寿司の組み合わせって
おいしいですよね。
お揚げから煮てもいいですし、
市販のいなり寿司の油揚げを
買ってきても良さそうです。
人数が多い場合や、たくさん食べる人が
いる場合は作るのが面倒ですが、
袋に詰めるだけですからさほど
手間でもなさそうです。
作ってから少し時間をおいておいた方が
冷めてご飯がまとまっておいしくできます。
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おかず
天ぷら
そば+天ぷらの組み合わせは王道ですね。
天ぷらなら野菜も取れますし、
おそばにトッピングとして乗せてもいいです。
ただ、そばも天ぷらもできたてを
食べたいので、同時進行で準備するのが
大変ですが、おそば屋さんみたいで
素敵な組み合わせですね。
天ぷらをからっと揚げるためには、
天ぷら粉を溶く時に炭酸水を使うといいですよ。
そのほかの手順はいつもと同じでも、
からっとおいしく揚がります。
きんぴらごぼう
年越しそばだけでは野菜が足りないな、
という方へおすすめ。
ごぼうは食物繊維たっぷりですので、
便秘気味の方はしっかり取っておきたいですね。
ごぼうは風味が大事ですから、
切った後すぐにきんぴらにして
しまうことをおすすめします。
もしどうしてもすぐに作れない場合は
ごぼうを切った後、少し酢水につけて
おいてから冷蔵庫に保管しておきましょう。
ごぼうが変色するのを防いでくれます。
かぼちゃの煮物
かぼちゃの煮物は色合いがキレイですから、
そばつゆで黒くなりがちなメニューに
彩りを添えてくれます。
のどや鼻の粘膜を強化してくれますので、
風邪予防にもおすすめのメニューです。
刺身
並べるだけのお手軽メニューです。
もし買い物へ行ったときにおいしそうな
お刺身が合ったら年越しそばのおかずに
添えるのもいいですね。
できればお刺身の盛り合わせのようなものが
買えるといろんな素材を楽しめていいですね。
年越しそばにプラスして何かおかずを
準備するなら・・・と考えてみたら
結構いろいろと出てきました。
一年の締めくくりの日ですから、お料理する方も
できるだけ負担にならないような、それでいて
家族に喜んでもらえそうなメニューをリストアップしてみました。
わたしはいくらが大好物なので、
個人的にはいくら丼かななんて思っています。
たっぷりのいくらを使いたいなら、
いくらの醤油漬けを自分で作ってしまうのが
安上がり。
よろしければ下記を参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/3190.html”
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