糖質の多いじゃがいものGI値はどのくらい?ダイエットには不向き?

ダイエットじゃがいも
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ダイエット

じゃがいもは太りやすい?

じゃがいもは炭水化物を
豊富に含んでいるため、
糖質が多く太りやすいと
いうイメージがあります。

じゃがいもの素材もそうですが、
調理法もカロリーが高くなる
傾向がある組み合わせが多いのも
理由の一つにありそうです。

じゃがいもの人気メニュー

人気のメニューをあげてみると・・・
ポテトサラダ・・・マヨネーズ
コロッケ・・・油
フライドポテト・・・油

確かに油を多く使うメニューが人気ですね。

実はじゃがいものカロリーは
さほど高くなく、ダイエット中でも
安心して使っていける食材のうちの一つです。

こちらの記事で書いていますので、
よろしければどうぞ。

”http://www.funnews.pink/archives/4180.html”

今回はダイエットにとって
大事な要素の糖質について
ご紹介したいと思います。

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糖質の多いじゃがいも

じゃがいもをはじめとする
イモ類は糖質を多く含んでいます。

そもそもじゃがいもは、
新しくじゃがいもを増やすための
種のような役目をしているものですから、
栄養たっぷりなわけです。

糖質No.1はさつまいも

よく食べられる芋類の中で
糖質が多いのは、ダントツで
さつまいもです。

焼き芋の味を想像いただければ
おわかりかと思いますが、
甘いですよね。

ちなみにさつまいもの糖質は
100gあたり28gもあります。

じゃがいもの糖質の量
そして、肝心なじゃがいもの糖質
ですが100gあたり16g程度です。

じゃがいもの糖質はご飯の半分

ごはんの糖質が100gあたり32g
程度ですから、約半分くらいの量です。

ご飯よりは糖質が少ないのですが、
以外に多いと思いませんか?

ただ、じゃがいもに含まれる
糖質の中には、難消化性のでんぷん
(消化されにくい性質を持っている物)
も含まれています。

糖質には難消化性の糖質もあり

これはほとんど消化されませんので
食物繊維と同じ働きをしてくれます。

腸内細菌のえさとなってくれますので、
おなかの調子を整えるのに役立ちます。

ですので、糖質が多いからと
いってダイエット中でも摂って
行きたい食材です。

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GI値の高いじゃがいも

じゃがいもがダイエット中の方に
敬遠される原因としてGI値が高いと
いう事もあげられます。

GI値とは

GI値が高い=太りやすい
という図式があるためです。

GI値とは食べ物を食べた後に
血糖値がどのくらい上昇するのかを
数値に表した物です。

GI値とインスリン

血糖値が急激に上昇するとインスリンが
分泌されて血糖値を下げる様に働きます。

インスリンが分泌されると余った糖質が
脂肪に蓄えられるため、GI値が低い物を
選んで食べる低インスリンダイエット
というのがはやりました。

この影響もあってGI値が高い物は
敬遠される傾向があるんです。

じゃがいものGI値

GI値出見た時にはお米が88
でじゃがいもが90ですので、
ほぼ変わらない数値になってしまっています。

低インスリンダイエットをする場合には
お米も敬遠されていますから、
じゃがいもも同じ扱いになって
しまうんだと思います。

ダイエット中はできるだけ太りにくい
食べ物を食べて行きたいというのは
わかりますが、そうやって食べるものを
制限していると栄養バランスが偏ってしまいます。

できるだけいろんな食材を
バランスよく食べる事が
とっても大事になってきます。

じゃがいものバランスよく食べる

じゃがいもも一度にどか食いしなければ
食物繊維やビタミン、ミネラルが
含まれている食材ですから、
食べ過ぎには注意して摂っていく様
にしたい物です。

糖質制限の芋類の摂取量

ダイエットなどで糖質制限をしている
場合には芋類の摂取量を一日あたり60g程度に
抑えれば食べても問題ないとされています。

ダイエットは長期戦

それと、ダイエットは短期間で
取りくむ物ではなく、長期出取り組む物です。

あれもダメ、これもダメ、としていたり、
細かく計算してちょっとでもオーバー
していたらNGとしているとたぶん
途中で疲れてしまったり、ストレスに
なってしまったりします。

一週間単位出考えてみる

ですから、毎日きちんと基準をクリア
しなければいけないという方式より、
多い日もあれば少ない日もあって、
トータルすると一週間で基準を満たせたな、
といった考え方の方が楽だと思います。

栄養バランスを考える時も、
病気などで厳しい基準がある時は別ですが、
一週間単位でならした時に基準を
クリアする様に考えて行きます。

一日単位でクリアするのは結構大変ですから、
少し位の変動はOKとするのが長続きする
コツになるかもしれません。

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じゃがいもは値段も安定していて
調理法もたくさんあるので、
毎日の食卓に登場する頻度の
高い野菜ですね。

食物繊維も含まれていますし、
カロリーも低めなので
上手に活用して行きたい
食材の一つです。

保存方法によっては
毒を発生する事がありますので、
注意して保存しておきましょう。

じゃがいもの魅力や保存法について
まとめました。

”http://www.funnews.pink/archives/4184.html”
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