冷凍保存もできるキャベツのみじん切り フードプロセッサーを使えば超簡単

みじん切りキャベツ
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みじん切り

面倒なキャベツのみじん切り

キャベツのみじん切りって時間が
かかるし、結構面倒ですよね。

でも、餃子やコールスロー、シュウマイ
などのいろいろな料理でキャベツの
みじん切りは登場します。

私の家では、餃子の日は白いご飯と
餃子だけなので、たくさんの量の
餃子が必要です。

だいたい100個くらいは作るでしょうか・・・。

ですので、材料となる
キャベツの千切りは結構手間が
かかってしまいます。

コツを押さえれば、時間をかけずに
みじん切りする事ができるので、
たくさんの量が必要になっても
慌てなくて大丈夫。

包丁でカットするのが面倒な方は
フードプロセッサーを使ってみじん切りを作るのもあり。

キャベツのみじん切りに
ついてご紹介します。

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包丁で作る

包丁で作る場合は、まずキャベツを
一枚ずつはがして流水でよく洗って
水気を切っておきます。

洗って水気を切る

水気を切るのを怠ると、水っぽいキャベツ
のみじん切りになってしまいます。

しっかり水気を切って余分な水分がない
状態でみじん切りの作業に
とりかかる様にしましょう。

まずは千切りを作る

キャベツの千切りを作る要領と似ていて、
まずはくるくると丸めて切りやすい形にします。
次にできるだけ細くカットして
千切りを作ってしまいます。

キャベツの千切りについてはこちら
”http://www.funnews.pink/archives/4193.html”

千切りの向きを90度変える

丸めた分を一通り切れたら、
縦と横を入れ替えて、千切りが自分に
対して横向きになる様に90度角度を変えます。

こうすると、縦にならんでいた
キャベツの千切りが横に並ぶこと
になります。

今度は端から順番に細かくカットます。

これで縦と横で切った事に
なりますので、キャベツの
みじん切りができます。

包丁でたたいて細かくする

さらに細かくしたい場合は、
包丁の頭の部分に左手を置いて、
右手で包丁を持ちます。

少しずつ切る位置を変えながら
カットして行くと、さらに
細かいみじん切りができあがります。

包丁でカットする場合は細かく
しすぎる事もそんなにないと
思いますので、お好みの大きさの
みじん切りまで切ってみてください。

ちょっと粗めで歯ごたえを

ちょっと粗めにみじん切り
した方が歯ごたえのある
キャベツに仕上がります

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フードプロセッサーを使う

フードプロセッサーは一瞬で
キャベツのみじん切りを作る事が
できますので、とっても便利です。

時間短縮にはもってこい

ちょっとだけ注意点があるとしたら、
細かくなりすぎてしまう所でしょうか。

あんまりやり過ぎると、みじん切りを
通り越してジュースの様に
なってしまうので、要注意です。

ちょうど良いと思えるサイズより
ちょっと手前で止めておいて、
様子を見ながら数秒ずつ足して
行くのが失敗しないコツです。

ざく切りをまず作る

フードプロセッサーを使う場合には、
キャベツのざく切りをまず作って、
入れて、短時間でみじん切りを作れます。

キャベツのざく切りに
ついてはこちらの記事をどうぞ。

”http://www.funnews.pink/archives/4214.html”

キャベツのざく切りの記事でも
紹介しましたが、かっとしたキャベツを
冷凍保存する事もできます。

冷凍保存してもOK

余ってしまいそうな時は
みじん切りORざく切りで
保存しておくと便利です。

みじん切りの時も薄く平らの伸ばして
できるだけ短時間で冷凍してしまうのがコツです。

ビニールの上からほぐす

凍ったらビニールの上から揉んでおくと、
ほぐれやすくなりますので、使う時に
必要量だけ取り出せてとっても便利です。

キャベツは比較的価格が安定していますが、
時期によっては餃子を作ろうと思って
キャベツを買いに行くと思いの外高い!
なんてこともあります。

上手に節約するためには無駄を
出さない事がまず大事になってきます。

冷凍を上手に活用してキャベツを
無駄なく食べ尽くしてくださいね。

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春キャベツは新鮮でみずみずしいので
生で食べても煮て食べてもおいしいですね。

しゃきしゃきとした歯ごたえが
最高です。

大きなキャベツが入手できたら
ロールキャベツで食べるのもいいですね。

比較的安価で購入できて、
大きい野菜なので、余らせて
しまいがちなのが残念なところ。

しっかり使い切って
節約に活かしていきましょう。

”http://www.funnews.pink/archives/4235.html”
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