手作りごぼう茶の作り方 自分で作る安心おいしいレシピ

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ごぼう茶でアンチエイジング

ごぼう茶は南雲先生で
一躍有名になったお茶ですね。

若返り効果が期待できるという事で
人気に火がつきました。

やっぱり女性はいつまでもキレイで
いたいって言う気持ちが強い方が多いですから、
南雲先生のあの変化を見せつけられたら
飛びついてしまいますね。

ごぼう茶は売っている物を使うのも
ありですが、毎日飲むとなると結構な出費です。

しかも、家族の人数が多ければ
多いほど消費も早いです。

そんな方におすすめなのが、
ごぼう茶を手作りで作ってしまおう♪
という事です。

おいしいごぼう茶の作り方に
ついてご紹介します。

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新鮮なごぼうを入手

ごぼう茶を作るためにはできるだけ
鮮度の良いごぼうを買ってきて、
手早くお茶に加工する必要があります。

鮮度の良いごぼうの見分け方は
下記の記事へどうぞ。

”http://www.funnews.pink/archives/4272.html”

ごぼうを入手できたら、
今度はよく洗います。

皮はむかずにそのまま使う

皮の部分に栄養がたくさん
詰まっていますので、皮はむかずに
そのまま使います。

料理をする時は皮をむいて使いますが、
お茶の場合はそのまま使いますので、
特に念入りに洗ってみてください。

土をよく落とす

ごぼうの根っこの凹凸部分に
土が入り込んでしまっている場合が
ありますので、たわしを使ってごしごしと
こするように洗ってくださいね。

ごぼうをしっかり洗ったら
ささがきを作って行きます。

できるだけ薄くささがきを作る

乾燥させる事を考えると、
できるだけ薄くそぐ様に作った方が早く乾きます。

しっかり乾かさないと生臭さが出て
しまうので、しっかり乾燥できる様に
薄く切っておきましょう。

包丁でやるとうまくいかない場合には、
ピーラーを使って作ると厚さを
均一に薄く作る事ができます。

ピーラーの方がささがきが楽に

ごぼうを丸ごとささがきに
してしまうので、包丁が慣れていれば
話は別ですが、そうでない場合は
ピーラーを使った方が楽にできます。

私もごぼうのささがきはあんまり
得意ではありませんので、ピーラー
を使ってささがきを作ってしまった方が
楽ちんです。

あく抜きなしで使う

ささがきは通常は水にさらして
あく抜きをしますが、栄養が水に
流れてしまうので、
水にさらす事はしません。

どんどん黒くなってしまいますが、
それは気にせず作業を進めて行きましょう。

どちらにしても最後に炒るので、
そのときに黒くなります。

ささがきをして黒くなってくると、
あく抜きをしたくなりますが、
ぐっと我慢です。。

よく乾燥させる

ささがきを風に当てて
よく乾燥させてください。

ざるに広げて干しても良いですし、
ネットに入れて乾燥させても良いです。

私はあんまりスペースを取りたくないので、
生ゴミのネットに入れて洗濯ばさみで
止めて干してしまいます。

何にでも使えてとっても便利です。

時々ささがきの位置を変えて
あげる事でまんべんなく
乾燥させる事ができます。

から煎りする

ささがきがからからに
なったらから煎りします。

から煎りの時は油を敷かずに
フライパンでじっくりと炒ります。

煙が出るまで炒る

弱火でじっくりと煙りが
出てくるまで炒りつけます。

香りが香ばしくなって水分が
きちんと飛んだら完成です。

湿気ないように、缶や瓶に入れて、
乾燥剤を一緒に入れて冷蔵庫などで
保存しましょう。

しっかり乾燥させたつもりでも以外と
ニオイがでたりかびたりというトラブルが
起きやすいので、できるだけ早く
使い切る様にしてくださいね。

ごぼう茶のおいしい入れ方は
下記の記事を参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4294.html”

ごぼう茶を毎日ちょっとずつ飲む事で
アンチエイジングが期待できると
言われていますので、試してみる価値ありですね。

効果があるとやる気もアップしてくるので、
他の健康法も併用しつつ、アンチエイジング
を目指しましょう

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現代人は野菜不足のため
食物繊維だと言われています。

野菜をしっかり食べているよ、と
言っている人でも、生野菜で食べていると
以外と量は食べられていない物です。

食物繊維をしっかり摂ると
体に不要なものを出していくことができるので、
健康維持にもダイエットにも役立ちます。

ごぼうをしっかり摂って活かしていく
方法をまとめました。

”http://www.funnews.pink/archives/4317.html”
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