梅干しを漬ける時と釣に関する怖いジンクス 理由をちょこっと解説

梅干し
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体にいい梅干しのジンクス

梅は体に良いのでどんどん食べて
いきたい食材の一つですが、
いろんなジンクスがありますよね。

特に梅干しについてのジンクスは
諸説がありますね。

漬ける時のものだったり、
つりに関する物だったり・・・etc

おにぎりの具としての梅干し

今はいろんな具のおにぎりがありますが、
昔はそんなに多くないので、
梅干しを食べる機会ってもっと
多かったので、いろんなジンクスが
生まれたのかもしれませんね。

梅干しについてのジンクスをご紹介します。

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梅干しを漬けるのを失敗すると

梅干しを漬けるのを失敗すると
その家によくない事が起こると
いわれています。

同じように漬けても失敗

これは毎年同じように漬けているのに
何かあるときだけ梅干しにカビが
生えたりしてしまうためと言われています。

同じように漬けているのにうまく
梅干しがつからないという事自体
何かを暗示していると
考えられていたようです。

一種の予知の様な物ですね。

減塩梅干しはかびやすい

最近は減塩の梅がはやっていますが、
減塩の梅を漬けるとカビが生えやすくなる
リスクが高まりますので、慣れないうちは
塩分控えめは避けた方が良さそうです。

梅干しは保存食ですが減塩の物は
普通に漬けた物と比較してカビや変質の
リスクが高まります。

減塩の梅干しの時は保存方法に
気をつけてみてくださいね。

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一度梅干しを漬けたら

梅干しを一度漬けたら三年は
漬けなければいけないという
ジンクスもありますね。

これは梅干しは三回続けて漬けないと
悪い事が起きるとか言われています。

三回漬けた後はやめて良い説と
ずっと漬けなければいけない説と
二つに分かれるようです。

どちらが正しいのかわかりませんが、
梅干しは毎年漬けないとよくない事が
起こるとされてるみたいですね。

なぜ三年?

三年というのが一つのポイントで
最初からうまく漬ける事はできないけど
三回くらい漬ければコツを覚えて
おいしい梅干しができる様になるという
所からきているという説もあります。

もしそうだとしたら、この言い伝えに
ついてはさほど気にしなくても
大丈夫そうですね。

梅干しの種を食べると

梅干しの種の中には天神様が
いると言われています。

天神様というのは菅原道真が
梅干しを好んで食べていたため、
後から梅干しの種の中身を天神様と
呼ぶ様になったと言われています。

生の梅の種には猛毒が

梅干しの種の中身ですが、
生のままの物だと猛毒で、
胃の中で青酸カリと同じような成分の
毒が作られてしまうそうです。

これではバチが当たる
どころの話ではありませんね。

漬けた物は毒が無害化

これはあくまで生で食べた場合で、
梅干しとして漬けた物であれば毒性は
ほとんどなくなり、食べてもほとんど
害がないレベルになっているそうです。

癌抑制効果

そして、無害化した梅干しの種の
中身には、ビタミンB17が豊富に
含まれていて癌を抑制する働きがあります。

梅干しの種の中身の毒はほとんどは
無害化しているとは言う物の、
毒が本当になくなったかどうかは
わからないのであんまりたくさんは
食べない方がいいかもしれませんね。

梅干しのおにぎりと釣り

梅干しの入ったおにぎりを持って行くと
魚が釣れなくてボウズになると
言われているようです。

語呂合わせの縁起担ぎから

・梅干しは食中毒を予防する
 力があるので、食あたりしない
 →魚が釣れない
・恵比寿さまがすっぱい物が
 嫌いだから魚が釣れない
・酸っぱいと素が同じだから
 素で帰る事につながる

等々いろんな説があります。

ボウズになるの意味

ところで釣の用語でボウズになるって
言う言葉をよく言いますが、
これの意味ってご存じですか?

ボウズ=坊主で髪の毛が一本も
生えていない事からゼロを意味するんだそうです。

私はてっきりボウズっていう主か
何かがいるのかと思っていました(笑)

私は梅干しが好きなので、
毎日のように食べていますが、
梅干しを漬けたら・・・の部分の
ジンクスが怖くて自分で漬けた事がありません。

慣れない事をやって失敗して
家に何かあっても困るなと思うからです。

自分で梅干しを漬けたらおいしいかもって
思いながら梅ジュースを漬けています。

同じ梅でもジュースや梅酒については
ジンクスがないのも不思議ですね。

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梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。

夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。

梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。

梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。

”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”
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