梅干しは酔い止めに効果がある理由 1日10分!簡単車酔い対策のやり方

車
この記事は約4分で読めます。

車

車酔いの苦痛

どこか遠くへ出かけるとき、
車酔いがひどい人は
移動の間がとっても苦痛ですよね。

遠足の時とか、友達が車酔いが
ひどいとかで大変そうでした。

薬なしで軽減するには

酔い止めの薬を飲んでしまうのも
ありですが、できるだけ薬には
頼らずに解決できたら安心ですね。

梅干しを食べて酔い止めの効果が
期待できると言われていますが
梅干しの何がいいのか、気になる所ですね。

梅干しと酔い止めについて
ご紹介します。

スポンサーリンク
[ad#ad]

車酔いの原因

車酔いの原因となるのは、
振動を感じ続ける事により
三半規管が刺激されて自律神経に
乱れを生じさせる事が原因となっています。

子どもの方が車酔いしやすい

平衡感覚は子どもの時の方が
未発達で成長して行くとともに
完成して行きます。

ですので車酔いは大人より
子どもの方が起こりやすいです。

確かに、小学校の頃は友達で
車酔いがひどいという子が
何人がいましたが、学年が上がって
行くにつれて車酔いがひどいという子が
減った様な気がしますね。

三半規管を鍛える方法

車酔いの原因が三半規管ですから、
意識して鍛える事もできます。

簡単にできる事ですが継続が必要なので、
旅行の日程が決まったら取り組んで
おく事で少しは車酔いが軽減
できるかもしれません。

移動中の車酔いのつらさを考えたら、
毎日のちょっとの積み重ねで
良いので、楽ですね。

でんぐり返しで車酔い対策

三半規管を鍛える方法とは、
でんぐり返しをする事です。

回数は前回り5回、後ろ回り5回。
これを毎日やってください。

でんぐり返しをすると体が
ぐるんと回りますから、
三半規管のトレーニングになるんです。

継続していくことが必要なので、
ある程度の期間を要すると思います。

事前に旅行の予定がわかっているなら、
早めに取り組んでみてくださいね。

お子さんが車酔いがひどいなら、
一緒に取り組んでみるといいでしょう。

スポンサーリンク
[ad#ad]

車酔いしないコツ

座席

座席に座る時は、進行方向を
向く様に座ってください。

進行方向と逆向きに座ると
車酔いしやすくなります。

景色は前から後ろへ流れるのが
普通なので、逆だと車酔いしやすくなります。

タイヤの上の席は避けて

バスの場合はタイヤの上の席は
揺れが大きいため車酔いしやすくなります。

タイヤから遠い真ん中あたりの
座席が比較的揺れにくいです。

車中では

本を読んだり、ゲームをして
過ごしたりすると気が紛れる気が
しますが、車酔いについては逆効果です。

ぶれが生じてしまうので、
気分が悪くなりやすいです。

近くの物を見続けると
車酔いしやすくなります。

できるだけ遠くの景色を
眺める様にするといいですよ。

遠くの森とか、空とか、
ぼーっと眺めるような
位置の物がおすすめです。

通り過ぎる車とか、建物とか、
近くの物を見続けるのは避けましょう。

食べ物

車酔いしにくくするためには
腹八分目が一番ベストです。

食べ過ぎとか空腹のままとかで
乗るのは避けるようにしてください。

また、消化の良い物を食べた方が
胃への負担が軽いです。

乗り物に乗る時は、胃に負担のかからない
食べ物を選ぶようにしてください。

梅干しで車酔い対策

梅干しを食べると、ピクリン酸やクエン酸
などの酸っぱい成分のおかげで車酔いしにくい
といわれています。

車酔いが心配な場合は事前に
食べておくか、少し持って行って
おいて食べられる様にしてみてください。

梅ミンツで対策?

そういえば、小学校の時に
車酔いが激しくて大変といっていた
友達はずっと梅ミンツを食べていました。

効果が合ったのかどうかは不明ですが、
とりあえず無事に目的地まで
たどり着けていましたよ。

当時から車酔いのなかった私ですが
その友達が車酔いには梅ミンツが良いと
言っていたので、一応買っておいていました。

友達が自分の分を食べ終わって
しまってちょうだいと言われたので、
全部あげてしまいました。

今となっては懐かしい思い出です。

プラシーボ効果

たぶん、お菓子の梅ミンツには
車酔いを止める力はないと思いますが、
この友達のようにこれがあれば大丈夫と
いうものがあれば車酔いを
避ける事もできるようです。

自分の酔い止めを作ってみるのもおすすめです。

どうしてもダメな場合は事前に
酔い止めを飲んでおくしかないですが・・・。

車酔いは人によって対策も
いろいろですから、自分にぴったりな
方法を試してみてくださいね。

スポンサーリンク
[ad#ad]

梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。

夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。

梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。

梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。

”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”
タイトルとURLをコピーしました