梅ジュース(シロップ)のおいしい飲み方レシピ おすすめは牛乳割り

牛乳
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牛乳

暑い夏を乗り切る

梅ジュースは夏を乗り切るための
力がたくさん詰まった万能アイテムです。

シロップの原液を作っておけば
一夏は保存可能ですから、
時期になったら是非自分で
手作りしてみてくださいね。

手作り梅ジュースの作り方は
下記の記事へどうぞ。

”http://www.funnews.pink/archives/4472.html”

梅ジュースは原液がかなり濃いので、
何かで薄めて飲む事になります。

そのとき、混ぜる物を変える事で
同じ梅ジュースでも全然違った飲み物の
様に楽しむ事ができます。

梅ジュースの飲み方についてご紹介します。

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水(お湯)

一番オーソドックスな飲み方です。
割り方はお好みでいいですが、1カップ(200cc)
に対して梅シロップ大さじ1(15cc)位の割合が
おすすめです。

お好みでレモンやミントを足しても◎

濃すぎたり薄すぎたりする
場合はお好みで増減してみてください。

冷やしすぎには要注意

夏は氷をたくさん入れてキンキンに
冷やした物がほしくなりますが、
以外と冷房などで内臓は冷えています。

飲み物の冷やしすぎには注意してくださいね。

お湯割りは冬にも

お湯で割る場合も分量などは
同じで大丈夫ですが、
お湯割りだと冬のホットドリンク
として楽しむ事ができます。

もし冬まで梅シロップが
残ったら試してみてください。

冷えてるなと感じたら

それと、冷房で冷えてしまったな
という時は体の中から温めるのも有効です。

夏でもホットドリンクを時々入れて
行く事をおすすめします。

牛乳

分量は水割と一緒です。

ご存じのかたも多いと思いますが、
牛乳にはカルシウムが含まれています。

カルシウム補給

カルシウムは日本人に足りていない事の
多い栄養素のうちの一つですから、
ドリンクとして摂って行くのもいいですね。

しかも梅ジュースと一緒に飲む事で
クエン酸の力を借りる事ができるので、
カルシウムの吸収率をアップさせる事ができます。

とろっとした感じでおいしい

牛乳にとろみが出てちょっと
違った感触になりますので、
おしゃれな感じでおすすめです。

ヨーグルトにプラスする

牛乳つながりで、ヨーグルトに
かけて食べてもおいしいです。

無糖のヨーグルトにはちみつやジャムを
かけて食べることがあるかと思いますが、
梅シロップを代わりにかけてもおいしいです。

同時におなかの調子を整える

ヨーグルトなら、乳酸菌が含まれていますので、
おなかの調子を整えるのにも役だってくれます。

ヨーグルトの乳酸菌はいろんな種類が
ありますが、一つの銘柄に固定せずいろんな種類の
物を食べると良いとされています。

そして、できれば生きて腸まで届く
タイプの物がおすすめ。

ちょっと高いですから、自分で
作って増やすなどすると節約になります。

一個買えばしばらくその種菌で
ヨーグルトを作る事ができますので。

今度方法をアップしますね。

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炭酸水割り

炭酸水で割る時も分量は同じですが、
炭酸水は砂糖が入っていない物を選んでください。

甘い物を選ぶと甘くなりすぎてしまいます。

お酒を割る時に使う炭酸だけの物がおすすめです。

シュワっとした感じでさわやかな
感じなので、子どもでも大人でも楽しめます。

紅茶

紅茶一杯に対して梅シロップ
大さじ1杯の割合で入れます。

梅シロップの甘みと酸味でちょっと
レモンティーに近い甘酸っぱい味になります。

紅茶を飲んでリラックス
したい時にお試しください。

梅ジュースの飲み方について
レシピをまとめてみました。

どれもそれぞれにメリットが
ありますので、そのときの気分に
応じて使い分けてみてください。

おんなじ梅シロップを使って
作っているのに、割る物によって
全然違う感じがしてくるから不思議です。

これ以外にも面白い飲み方があったら教えてくださいね☆

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梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。

夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。

梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。

梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。

”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”
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