お風呂の水道代とガス代を節約方法 一回あたりのコストを計算してみた

お風呂節約
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お風呂

お風呂VSシャワー

お風呂に入る時は
シャワー派ですか?浴槽派ですか?

私の家では冬は毎日浴槽を
張りますが、夏はシャワーだけで
済ませてしまう事が多いです。

浴槽に浸かると疲れが取れる

でも、やっぱり浴槽に浸かった方が
しっかり疲れが取れる様な気がします。

夏に浴槽に入りたい時は家族みんなが
じっくり入る時間がある時に
湯船を張る事が多いです。

お風呂のコストは?

湯船を張ると水道代が
かさむのが気になる所。

一回あたりどのくらいの水道代が
かかるのかが気になりますね。

できるだけ無駄を排除して行く事が
ポイントになります。

浴槽の水道代の節約に
ついてご紹介します。

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浴槽の水量

浴槽をいっぱい煮するとおよそ200Lの水を使います。
これにガス代もプラスされます。

季節にもよりますが、50~60円くらいの
コストがかかります。
(地域によって水道代が変わるので、
かなりアバウトな計算ですが・・・)

おすすめは半身浴

湯船に張る水量を減らせばそれだけ
節水になりますので、少なめにお湯を
張って半身浴でじっくり温まる方法を
とると水道代の節約につながります。

冬場は寒くて半身浴は無理かも
しれませんので、暖かい時期
だけ取れる方法になりますが。。。

フタを少し開けて入浴

半身浴をするとお湯から出ている
部分が冷えて寒くなるという場合は、
お風呂のフタを半分くらい閉めておいて、
お湯の熱気で体が冷えない様に
することをおすすめします。

フタをしておく事で、お湯の熱も
通常より逃げにくいので、ガス代の
節約にもつながります。

お風呂のフタの上で読書

フタをするともう一つメリット
があって、読書やスマホを使う事が
できる様になります。

半身浴用のブックスタンドを
販売していますが、お風呂のフタが
あれば普通に本が読めますので、
いちいちアイテムを買わなくても
ゆっくり読書を楽しむ事ができますよ。

のぼせないように要注意

注意しなければいけないのは、
本に夢中になっているつい時間を
忘れてしまう事です。

時計かアラームなどであんまり
長くならない様にしておいてくださいね。

お風呂に浸かっている時間が
もったいないと感じる方にはとってもおすすめです。

寒い時期の半身浴

寒い時期には肩の部分が冷えて
しまいますので、そんな時はケープを
羽織ると肩が冷えなくてしっかり暖まれます。

タオルでやる方法もありますが、
タオルが必ずぬれてしまいますので、
余計な洗濯物が増えてしまいます。

半身浴に便利なケープを楽天でチェック

お風呂用のグッズを準備した方が
後片付けも楽ですから半身浴を
頻繁にするのであれば一枚
持っていても良いですね。

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ペットボトルで節水

お風呂にペットボトルを入れて節水する
方法も良く紹介されていますが、
お風呂がちょっと狭くなるので、
個人的にはあんまり好きではありません。

ペットボトルの水もたまには
交換しなければいけないので、
その点も面倒です。

節水を意識するなら沸かし直し

それならお風呂のお湯をキレイに
して洗濯に使うとか、何回か沸かし
直しして入るなどした方が快適な
バスタイムを送る事ができますね。

疲れを取るには浴槽がベスト

シャワーの方が手軽で節水にもなるので、
つい簡単に済ませてしまいがちです。

疲れをしっかり取りたい時にはやっぱり
浴槽でリラックスする時間を持ちたいですね。

肩こりや腰痛対策にも

肩こりや腰痛がひどい場合には
体を温めて血行をよくする事で
改善する事もありますので、
体調に合わせて取り入れてみてくださいね。

一人だけなら温泉を利用しても

それと、夏場はどうしてもシャワー派が
増えると思いますので、一人だけ入りたい時に
温泉や銭湯を利用するといつもと違う
気分を味わう事ができますので、
たまにはいいですよ。

私も夏場にお風呂にじっくり浸かりたい時、
他の家族が湯船はな~って言っている時は
温泉を利用してじっくり浸かる時間を
持つ事が多いです。

温泉を利用した方がプチ贅沢を
楽しめますし、水を無駄にした
罪悪感もないので、たまにはいいですよ。

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光熱費って気づくと
結構高額になってしまったり
しますよね。

夏は特に水の使用量が増える時期とも
言われています。

そして、年によっては梅雨の時期に
雨がきちんと降らずに
水不足になる事もあります。

キレイな水を守るために
節水を心がける事で
高熱費の節約にもなり
一石二鳥ですね。

節水についてまとめを作りました。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4728.html”
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