真夏のランニングや運動は熱中症リスク大 水分補給や時間帯の選び方

ランニング熱中症
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ランニング

継続は力なり

ランニングは継続していくと
どんどん体が変わって行くので、
1度やりだしたら継続したいですよね。

でも、夏はとにかく暑いですし、
じっとしていても汗が吹き出して
来るくらいですから、ランニングを
したら、熱中症や脱水などが心配です。

毎年ある熱中症のニュース

夏休みの運動部の練習などでも
毎年熱中症にかかった人のニュースが
流れています。

夏の運度は水分補給に
細心の注意を払う必要があります。

暑い時期の運動についてご紹介します。

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休むと取り戻すのが大変

運動の練習をしている人にとって、
練習を休むとその分を取り返すのが
大変になってしまいますね。

継続は力なりってやつですね。

私は暑いのが苦手で寒い方が
いいタイプなので、暑い中での運動は
できそうもありませんが、
思いっきり汗をかくのも
爽快でいいのかもしれません。

水分補給のタイミングを考える

部活の場合は先生や仲間が水分補給を
する様に声をかけてくれるので、
水分補給をするペースをつかみやすいです。

一人で運動している場合には自分で
ペースを決めなければいけません。

のどが渇いたら水分補給をすればいいと
考えているとすでに体が乾燥してきている
サインなので、ちょっと遅いです。

のどが乾く前に水分補給をする事を
目標としてペースを決める様にしてくださいね。

ミネラルも一緒に補給

それと夏の運動は汗をたくさん
かきますので、塩分などのミネラルも
相当失われてしまいます。

水だけで水分補給をしようとしたら、
水中毒となる恐れがありますので、
塩分を含んだ水を飲むようにする事がベストです。

水中毒については下記の記事に
詳しく書いていますので、
よろしければ併せて見てくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4800.html”

水分の吸収をよくするためには、
塩分と糖分がバランスよく含まれて
いる事が大事なので、経口補水液を
上手に利用するのも手です。

おすすめはOS1という製品です。

OS1を楽天でチェック

厚生労働省の認可を受けている点
でも安心感がありますね。

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水分補給のペース

夏の運動の時の水分補給のペースは、
10~15分ごとに飲むイメージです。

そして、一度に大量の水を飲んでも
うまく利用できませんので、
こまめに少しずつ飲む様に心がけてください。

一回に飲む量としてはコップ一杯程度
までにとどめるのが理想的です。

吸収が悪いだけでなく、おなかが
タプタプになってしまうのも
避ける事ができます。

長時間の運動には

長い距離を走る時には水分が
たくさん必要になるケースがあります。

リュックなどにペットボトルや
水筒を入れて走ってもいいですが、
重たいですし、背中が厚いです。

自動販売機のある場所をランニングコースに
選べば、重たい水をもって歩かなくても
途中で買い足す事ができるので、
身軽に走る事ができます。

もし途中で水分を買い足すつもりなら、
多少の小銭があると便利です。

ランニングにおすすめの時間帯

夏にランニングをするなら、
時間帯にも気を配りましょう。

昼間の一番暑い時間帯にランニングを
する人はいないと思いますが、
以外と夕方とか朝とかに走っている方って
多いですよね。

朝や夕方は意外と暑い時間帯です。

日があるうちに走りますので、
日焼け対策も必要になってきます。

涼しい夜がおすすめ

夏のランニングで、おすすめの時間帯は夜です。

夜なら、日が沈んでいますので
涼しいですし、日焼けの心配もありません。

場所によっては一人でランニングを
しているのが危険な場合もありますので、
そういう時は家族や仲間と一緒に
走る様にするといいですね。

特に女性は一人だと危険な場合がありますので、
人や車が通る比較的人目のある場所で
ランニングするのがおすすめです。

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小さいお子さんやお年寄りは
体温調節が苦手なので
熱中症のリスクが高まります。

特に気をつけてあげなければ
いけませんが、誰でもかかる
可能性があります。

体が必要としているものを
きちんと補給しておく事が
防ぐコツとなります。

小さいサインを見逃さずに
体調に気を配る事で早く
異変二期尽く事ができます。

熱中症についてのまとめページを作成しましたので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4825.html
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