愛車を台風・大雨から守る! 窓やワイパーの点検と暴風雨対策

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台風や大雨への備え

台風や大雨の時には家の補修など
の対策と、万一流通がストップ
したときのための食べ物・飲み物の
対策などが必要です。

”http://www.funnews.pink/archives/4863.html” ”http://www.funnews.pink/archives/4858.html”

普段からの心がけ

台風が発生してから日本に到達するまでの
期間はどこで発生するかによって
変わりますが、予測できるのは
3~5日間くらいの間になるようです。

最近では多いゲリラ豪雨だと、
事前の予測ができない事も多い
ですから普段からの準備大切ですね。

台風や大雨の車の対策についてご紹介します。

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窓・ワイパーの対策

普段乗り慣れている道でも
雨で視界が悪くなると一気に
運転しにくくなります。

雨量が多ければワイパーを
作動させても前が見にくいですから、大変です。

ワイパーはこまめに点検を

ワイパーは意外と劣化しやすい
部品ですから、雨が降って使おうと
思った時にうまく機能しないことがあります。

雨の日の視界を確保するのには
ワイパーは欠かせないマストアイテムです。

いざという時に役に立たないと
いうことがないようにこまめに
チェックしておきましょう。

ワイパーが劣化しやすい理由

ワイパーは黒いゴムでできていますので、
駐車スペースで太陽にさらされると
通常よりも早く劣化が進んでしまいます。

ゴムに亀裂が入っている、
ワイパーが動く向きにゴムの癖が
ついている、などがあれば
交換時期になります。

自分で交換するのは大変!って
思うかもしれませんが、
さほど難しくないようです。

参考動画を見つけましたので、
リンクしておきますね。

動画を見ても難しい場合は
ガソリンスタンドなどで有料で
対応してもらえます。

ゴムが劣化しているようで
あれば取り替えてくださいね。

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窓の撥水加工

ワイパーで雨水をかけるように
してもそれだけでは不足ですね。

フロントガラスの撥水加工を
して水をはじく窓にしておきましょう。

撥水加工をするためのおすすめ
アイテムはアクアペルです。

使い切りタイプなので、開けたら
最後次にとって置くことはできませんが、
効果の持続期間が半年もありますので、
手間いらずです。

夏だけでなく、雪の降る時期にも
雪下ろしが楽ちんになるという、
年中使える効果がいいですね。

フロントガラスの撥水加工グッズを楽天でチェック

夏は突然の雨が多いですから、
台風や大雨の情報がなくても
雨に対する備えが必要です。

フロントガラスとワイパーは
必ず点検しておきましょう。

道路が冠水したら

突然の大雨で道路が水浸しに
なってしまう事もありますね。

水深20cm程度が車が走る時の
限界の水位で、走り方や車の
種類によってはこれ以下でも
ダメな場合があるようです。

車が冠水してしまうと、
中古車として販売する時に
値段が下がったり、売れなく
なってしまったりします。

車の価値がグンと
下がってしまう訳です。

中古車として販売しない
場合でも後々トラブルが
出てきたりすることもあるので、
無理は禁物です。

ドアがあかない時には

水がたまりやすい道路であっと
言う間に車が水に飲み込まれて
しまう様なところがあります。

そういう場所を通る時はいざと
いう時に窓を割って外にでられる様に
するアイテムを積んでおくと安心です。

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車が水につかってしまった場合、
60cm位の水位以上になるとドアを
開けるのに力がいる様になってきます。

男性なら、力を入れればあくかも
しれませんが、女性やお年寄りは
開けるのが困難になるかもしれません。

そんなときに上記のアイテムがあれば、
窓を割って外に逃げる事ができますので、
一個は積んでおく様にしたい物です。

台風の時の駐車場所

台風が来るとわかっている場合、
進路によっては強い暴風雨のため
何が飛んで来るかわらかない
状態になります。

家の車庫が屋内にある様であれば
安心ですが、そうでない場合は
有料でも屋内の駐車スペースに
移動した方が安全かもしれません。

地下の駐車場はNG

ただし、屋内の駐車スペースで
あっても地下の駐車場だと水が
流れ込んで来る可能性が否定
できませんので、避けてくださいね。

台風や大雨は夏から秋にかけて
どうしても避けて通れない物になります。

被害をできるだけ少なくするために、
日頃よりできる事はしっかりしておきましょう。

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