昼寝からすっきり起きるための寝る前のコーヒー活用術 夜は何時まで飲んで大丈夫?

コーヒーヘルスケア
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寝る前のコーヒーで眠れない?

コーヒー
寝る前の時間は良い睡眠を得るためにとっても大事な時間です。
食べ物は寝る二時間前位には食べ終わっていた方が良いですが、飲み物は寝る前にも飲んだ方が良いです。

寝ている間に人はコップ一杯分の汗をかくといわれていますので、あらかじめ水分を補っておかないと、寝ている間に水分不足になってしまいます。

カフェインを含む物は気をつけて

でも、飲むものに気をつけておかないと目がさえてしまって眠れなくなってしまいます。
コーヒーは特にカフェインが多く含まれていますので、タイミングを間違えると眠れなくなってしまいます。

そんなコーヒーですが、使い方によっては目覚めすっきり!の助けにもなってくれます。
寝る前のコーヒーの飲み方についてご紹介します。

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コーヒーの覚醒作用

コーヒーを飲むとカフェインの影響で眠気が吹き飛んで行きます。
眠い時にコーヒーを飲むと目がパチっと開く経験をされた方も多いと思います。

飲んだ後、だいたい30分くらいで効果が出始め、4~6時間ほど効果が持続します。
意外に持続時間が長くてびっくりされたのではないでしょうか。

カフェインの持続時間から逆算すると

夜12時に寝るとして、一日の最後に飲めるコーヒーは午後6時までという感じになりますね。
もしかして、夜なかなか寝付けないという方は夕食のコーヒーが原因かもしれません。

ただ、体質やカフェイン耐性などによっても効果の出方が変わるので、一概に上記に当てはまるともいえません。

自分の場合はこんな感じ、という平均を取っておくと何時までコーヒーを飲んで大丈夫か目安ができますね。

昼寝とコーヒー

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コーヒーのカフェインによる覚醒作用は眠りを浅くしてしまうため、夜寝る前に飲むのはよくありません。しかし、昼寝の場合は目覚めをすっきりさせてくれる万能アイテムともいえます。

私もそうですがちょっと昼寝をするつもりが気づいたら夜になっていた・・・なんてことありますよね。特に疲れがたまっている時にはよくあります。。。。

昼寝の前のコーヒー

こうなると睡眠のリズムが崩れてしまうため今度は夜眠れなくなってしまいます。
(本当につかれている時はそれでも夜寝れてしまったり燃しますが・・・。)

そこでおすすめしたいのが昼寝の前のコーヒーです。

コーヒーのカフェインの効果が現れるまでだいたい30分くらいです。
昼寝は多くても30分以内に納めた方が夜の睡眠に響かないといわれています。

30分後にすっきり起きる

そのため、コーヒーを飲んで昼寝をして、30分後にすっきりと起きる様にしておくんです。
昼寝から起きる頃にはカフェインが効果を発揮してくれる様になっているため、すっきりと起きられますよ。

どうしても夜にコーヒーを飲みたい時

コーヒーが好きな方にとって、夜のリラックスタイムにコーヒーを飲みたいという日もありますよね。

入れ立てのコーヒーの香りはリラックス効果もありますので、ゆっくり楽しみたいですよね。

そんなときにおすすめなのがカフェオレです。

牛乳たっぷりのホットカフェオレ

牛乳たっぷりにして作る事でカフェインの覚醒作用が軽減されるため眠りに響きにくくなります。

それでも心配な方はコーヒーの香りだけ楽しむなんて方法もおすすめです。
コーヒーのリラックス効果だけ受け取れるので、いいとこ取りです。

コーヒー以外にもカフェインを多く含んでいる飲み物はありますので、緑茶やウーロン茶、紅茶なども要注意です。

寝る前の時間帯には避ける様にしたほうが無難です。
意外と気にしないで飲んでしまっている方も多いと思いますので、是非チェックしてみてくださいね。

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