節水シャワーヘッドに塩素除去の効果をプラス 賢い選び方はランニングコスト比較

シャワー節約
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シャワー

継続は力なり

節水をするのは毎日の継続
ですので、使い心地が悪くなるので
あれば続けていくのが苦痛に
なってしまいますね。

水の使用量を減らすには

水の使用量を減らすためには、
無駄に水を出さない様に
こまめに止める事と、
できるだけ細く出す事で
効果が期待できます。

ただ、水をこまめに止めるのは
非常に面倒ですし、水を細く出す
と使いにくいケースもあり、
同居家族がいる場合には、
同意を得にくい場合もありますね。

以前の記事でお風呂のシャワーヘッドを
交換するだけで節水する事ができる
という内容のご紹介をしました。

そのときの記事はこちら。
”http://www.funnews.pink/archives/4683.html”

前回の記事は安く買えるシャワーヘッドで、
節水を実現する方法について書いて
行きましたが、今回はプラスアルファの
効果を期待できるシャワーヘッドに
ついて書いてみたいと思います。

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塩素除去

夏はシャワーだけで済ませて
入浴しないケースも多いですよね。

うちもそうで、夏は休みの日に
ゆっくり入ろうかなとか思った時だけ
浴槽にお湯を張って、普段はシャワーのみです。

湯船に浸かって疲れを取る

湯船に浸かると疲れが取れるのは
とっても実感しますし、良いのですが
お風呂から上がった後もなかなか
汗が引かないので、なんだか
気持ち悪いので避けてしまいます。

ですので、夏はシャワーが
大活躍するんですよね。

夏の水道水の塩素

夏は水道水の塩素が多く、
ニオイが強い傾向がありますので、
髪や肌への影響が気になる所です。

なぜ塩素が増えるのか

どうして夏の水道水の塩素が
多いのかと言うと、夏は気温が高く
細菌が繁殖しやすい条件がそろっています。

そのせいで食中毒とかが
起こりやすくなりますね。

食中毒については下記の記事に
まとめていますので、
よろしければみてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/2529.html”

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夏場に塩素が多い理由

水道水においても水温が高いので、
細菌の繁殖しやすい条件が
整ってしまいます。

そのために塩素で殺菌を
しているんです。

衛生状態を保つためには水道水へ
の塩素の添加は必要なのですが、
蛇口をひねって実際に使おうと思った時に、
その塩素が肌や髪に害を与えてしまいます。

塩素希望ありのシャワーヘッド

そんな時に便利なのが、
塩素除去機能を持った
シャワーヘッドです。

浴槽にお湯をはる時期だと
浴槽に塩素除去する物を
入れてくんで使う事も可能ですが、
シャワーのみの時期だとそれが
できないですからね。

塩素の働きを抑える

シャワーヘッドの中に塩素を除去
する働きのある物が入っていて、
出てくるお湯の塩素が取り除かれて
いるか無毒化されている仕組みです。

塩素の働きぶり

塩素の取り除き方は二種類あって、
フィルターを通して塩素除去を
するタイプと、塩素を中和して
塩素を無毒化する物があります。

定期的にカートリッジ?交換

いずれにしても定期的に交換する
必要がありますので、ちょっとコストが
かかりますが、髪や肌を守るためには
必要経費かもしれません。

ランニングコスト

全部の製品を比較する事はできませんでしたが、
塩素を中和して無毒化するタイプ方が
ランニングコストが安く済ませられる
ケースが多いようです。

塩素除去ができるタイプの方が価格が
高いですし、導入するのに迷ってしまいますが、
肌の弱い方にとってはそれだけの価格を
出しても入手したいアイテムですね。

塩素除去のシャワーヘッドを
購入する際には、本体の価格だけではなく、
定期的に交換する部品についても
価格を検討の上、購入する事をおすすめします。

夏はシャワーを使う回数も
多いですから、塩素対策もして
すっきり肌をキレイに保ちましょう。

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光熱費って気づくと
結構高額になってしまったり
しますよね。

夏は特に水の使用量が増える時期とも
言われています。

そして、年によっては梅雨の時期に
雨がきちんと降らずに
水不足になる事もあります。

キレイな水を守るために
節水を心がける事で
高熱費の節約にもなり
一石二鳥ですね。

節水についてまとめを作りました。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4728.html”
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