揚げなくてもOK コクのある挽き肉入りかぼちゃコロッケの作り方 冷凍してお弁当にも

コロッケかぼちゃ
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コロッケ

かぼちゃは家計の味方

かぼちゃはセールの安い時に
買って来ると家計の助けになりますよね。

でも、煮物とかサラダとか以外で
活用する方法がなかなか
思いつかないのが難点です。

お店ではおいしいかぼちゃコロッケも
ありますが、自分で作るときの
手順を考えると、ちょっとハードルが
高いですよね。

意外に簡単なコロッケ

実はかぼちゃのコロッケって
思いのほか簡単に作れちゃうんです。

しかも、小さく作って冷凍しておけば、
お弁当にも活用できて朝の
お弁当作りの時間を短縮することだって
できてしまいますよ。

かぼちゃコロッケの作り方と
保存についてご紹介します。

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かぼちゃコロッケの作り方

かぼちゃコロッケを作る時は
かぼちゃを茹でずにレンジで
チンするか蒸すのがポイントです。

茹でてしまうとかぼちゃに水分が
たくさん含まれるので、水っぽい
状態になってしまいます。

形成するときにまとまりにくくなりますし、
場合によっては油で揚げる時にハネる
原因にもなってしまいます。

材料

かぼちゃ
挽き肉
パン粉
小麦粉

こしょう

揚げ油

かぼちゃは適当な大きさに
カットしてレンジでチンして
柔らかくしておきます。(蒸してもOK)

熱いうちにフォークなどで
つぶしておいてくださいね。

フライパンに油を少し熱して
挽き肉を炒めます。

タマネギのみじん切りを
プラスしてもおいしいので、
お好みでどうぞ。

挽き肉が炒まったらつぶした
かぼちゃをとパン粉を加えて
さっと混ぜます。

水分が多い時

水分が多い時は、炒めつつ水分を
飛ばす感じでやってみてください。

そのときは焦げないように火を
弱めてじっくりやるつもりで
やってみてくださいね。

また、かぼちゃの種類によっては
水分が多くてレンジで加熱しても
水っぽい物もあるかもしれません。

そんなときはパン粉を使って
水分の調整してみてくださいね。

塩・こしょうで味付けをします。

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冷まして成形する

ここまでできたら、いったん
冷ましてから形成します。

かぼちゃコロッケの種を
冷蔵庫で冷やしてから形成します。

温かいままよりもきちんと
冷ましてから形成した方が
形が作りやすいです。

フライパンで揚げ焼きにして
仕上げたいので、俵型か丸型かで
作るのがおすすめです。

ハンバーグの様な形にしてもいいですが、
薄く作りたいので、割れてしまう
危険が高まります。

そのときは小さいサイズのものを
いくつか作るイメージで形成
してみてください。

形成したら小麦粉をしっかり
付けて溶き卵をくぐらせて
パン粉を付けます。

揚げる

フライパンで揚げ焼きにすると
後片付けが楽なので、おすすめです。

またはパン粉に油をなじませて
オーブントースターで焼き目を
付けてもいいですね。

かぼちゃコロッケの冷凍保存

お弁当を作る方は、ちょっと多めに
作って冷凍しておくと、朝のお弁当作りの
時間を短縮できて便利です。

コロッケの衣を付けるところまでは
同じで、揚げる前に冷凍して保存します。

使う時は自然解凍してから、
フライパンで両面をこんがり
揚げ焼きにして使います。

お弁当用なら小さいサイズ

小さいサイズにしておくことで、
冷凍・解凍の時間が短縮でき、
お弁当箱にも詰めやすいです。

かぼちゃは結構大きいサイズで
売っているので、余ってしまう
こともありますよね。

切った状態で冷凍しておくのも
便利ですが、それだとワンパターンな
かぼちゃ料理になってしまいます。

たまには少し手を加えて冷凍して
おくことでワンパターン化を防ぐことができます。

是非チャレンジしてみてくださいね。

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かぼちゃは和食にも洋食にも
使える万能野菜。

色合いもキレイですし、食欲をそそります。

できるだけおいしいかぼちゃを買って
良い状態で保存しておいしい料理を
作って活用して行きたいですよね。

かぼちゃの選び方や保存法、
レシピなどをひとまとめにしてみました。

ハロウィンの時期にも参考煮してみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/5299.html”
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