寝起きが悪い原因 朝のだるさを改善するために簡単だけどやっておきたい事

寝起きヘルスケア
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寝起き

寝起きが悪い人

寝起きが悪い人は朝起きるだけでも一仕事って感じですよね。
私も朝が苦手なタイプなので、どうしても布団の中にぎりぎりまでいて、遅刻しそうになる日々を送っています。

早く布団に入ればすっきり起きられるのかと思って実践してみたこともあったのですが、どうもそれだけではない様で、やっぱり朝起きるのはつらかったです。

そうはいっても仕事や学校があるといつまでも寝ている訳にはいきませんので、朝起きなくてはいけません。

寝起きが悪い人の原因や対策についてご紹介します。

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睡眠の質と時間

普段の睡眠時間はどの程度取っていますか?
人によってベストな睡眠時間は変わってきますが、6時間~8時間位の間が一般的です。

ショートスリーパーと呼ばれる人はもっと短い時間でも足りている様ですが、そういった方は昼寝を多めに取ったりしているので、合計するとそんなに睡眠時間に差がないとも言われています。

昼寝で補う睡眠法も

ナポレオンは3時間しか寝なかったといわれていますが、夜寝る時間が3時間というだけで暇を見つけては昼寝をして休息を取っていたみたいですね。

睡眠時間を削り過ぎると健康上の問題も出てきてしまいますので、6時間以下にはならないように気をつけておきたい物です。

睡眠の質

寝起きが悪いのは、睡眠の質も関係してきます。
質の良い睡眠をとれればぐっすりと寝てすっきりと起きる事ができます。
この場合、短時間の睡眠でも体が軽くすっきりと起きられる時もあります。

逆に睡眠の質が低下するといくら寝ても眠いという状態になりますので、睡眠環境はとっても大事です。

明かり

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睡眠中の明るさは月明かり程度の明るさが安眠におすすめです。
常夜灯を付けて寝ている人もいるかもしれませんが、月明かり程度の明かりだと、常夜灯だとまぶしすぎてしまいます。

間接照影などを利用して薄暗い状態を作って眠るようにしてみてください。

私は真っ暗な状態の方が疲れがとれますので、真っ暗な環境にして眠るようにしています。
暗いのが苦手でなければこのような選択肢も良いですね。

真っ暗は恐怖を感じる事も

ただ、人によっては真っ暗な状態に恐怖を感じる事があり、悪夢を見てしまうケースもある様です。ちょっと試してみて自分にぴったりな暗さを見つけて見てください。

真っ暗にしているつもりでも意外とどこからから光が入ってきていて、完全に真っ暗にはなりませんので、適度な暗さになりますよ。

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寝ている時は静かな環境がベストです。
テレビをつけっぱなしで寝たりすることがないように気をつけましょう。

テレビを見ながら寝るのは気持ちいいですし、最高にリラックスできている感じがするのですが、疲れていると、見ながら寝てしまう事もありますので、オフタイマーを使うなどしてある程度の時間が来たら勝手に消える様に設定しておくと良いですね。

パソコン・スマホ

夜遅くまでパソコンやスマホをしていると、画面から出ているブルーライトの影響で脳が覚醒した状態になってしまいます。

できれば寝る前の時間はパソコンやスマホを使わずに過ごす様にする事をおすすめします。
そうする事で質の良い睡眠を手に入れる事ができます。

自己暗示

仕事や学校に行くために早起きしなければいけないと思うと、どうしても朝起きるのが嫌になります。
(学校や仕事が大好き、という方は当てはまりませんが・・・)

ですので、次の日の楽しみを寝る前似考えておくようにすると朝起きるのが楽しくなります。
はやりの朝活をしても良いですし、それ以外の趣味の時間に当てても良いですね。

健康のために運動をしてすっきりとした気分を満喫するのも良さそうです。

朝の楽しみを作る

毎日は難しくても、たまに楽しみがある日があれば朝起きるのが楽しくなりますね。

寝起きに限らず、自己暗示というか思いこみって意外と大事なので、次の日について良いイメージをたくさんしてから眠るようにすると、前向きな気持ちで寝る事ができるので、朝がつらくなくなってきます。

自分の好きなことをする時間を朝に作るようにするとなお効果的です。

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