子どもと一緒にひな祭りのお菓子を手作り アイスボックスクッキーの簡単レシピ

クッキーひなまつり
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クッキー

ひな祭りのお菓子は魅力的

ひな祭りはひなあられやひし餅などの
お菓子もたくさんあって甘い物が
好きな私にとってとてもおいしい
イベントのうちの一つです(笑)

特にひなあられは大好物なので、
バレンタインが終わってひな祭りムードに
なってスーパーなどに並ぶと、
すかさず買ってきてひな祭り前に
食べてしまうほどです。

特にひなあられの大きいやつが
好きなので、大きいのばっかり
拾って食べてしまいます。

子どもと一緒にお菓子の手作り

ひなあられは自分で作るのが
ちょっと大変ですが、ひな祭りにちなんだ
お菓子を自分で手作りして
楽しむのもいいですよね。

特にお子さんがいる場合には、
一緒に手作りをしてお料理をする
楽しさを教えてあげるいい
機会かもしれませんね。

自分で作った物はより
いっそうおいしい、なんていいますし。

お子さんと一緒に手軽に作れる
ひな祭りのお菓子のレシピをご紹介します。

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アイスボックスクッキー

材料
ホットケーキミックス  150g
バター  50g
砂糖  50g
卵黄  1個分
いちご  二個くらい

アイスボックスクッキーは
いろんな模様を作れるので、
お子さんと一緒に模様を考えてもいいですね。

普通に市松模様にしたり、
渦巻きにしたり、
そのほかの模様にしたり・・・。

いろんなバリエーションがあるので
デザインを楽しんで見てください。

バターと砂糖を混ぜる

バターは室温に戻しておき、
砂糖とよく混ぜ合わせます。

色がちょっと白っぽくなるまで
混ぜたら卵黄を加えてさらに混ぜます。

ホットケーキミックスを入れる

ここにふるいにかけたホットケーキミックスを
加えて、ひとまとまりになる様に
まとめていきます。

最初はぱさぱさしていますが、
そのうちにひとまとまりになって
きますので、根気良くまとめて行きましょう。

生地を二等分する

ひとまとまりになったら半分に
分けて生地に色をつける準備をして行きます。

いちごをビニールなどに入れて
つぶして少し水気を切っておきます。

いちごで色をつける

これを生地に混ぜてピンクの色をつけます。

いちごがない時はちょっと色が薄くなりますが、
いちごジャムで代用してもOKです。

市松模様の場合

市松模様にするなら、ピンクの生地と
白いままの生地を二本準備して、
斜めに同じ色が来る様に並べてくっつけます。

渦巻き模様の場合

渦巻き状にするなら、どちらの生地も
同じくらいの厚さにのばして、
白を下、ピンクを内側にして、
白い生地を少し大きめに作って
手前からくるくると巻いていきます。

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ここまでできたら、ラップで
ぴっちりと止めて、冷凍庫で
30分くらい休ませます。

少したったら、オーブンの
予熱をしておきましょう。

30分位したら、生地を取り出してきて、
食べやすい薄さにカットして天板に並べます。

170度で10分くらい焼いたらできあがり。

いちごのピンクがほんのり色づくので、
ひな祭りをイメージさせる
アイスボックスクッキーができます。

他の色は・・・

同じように、抹茶を加えて緑の生地を使った
アイスボックスクッキーや、
カボチャを生地に練り込んで作った
アイスボックスクッキーがあると、
ひな祭りの色を表現できるので、
よりひな祭りらしさを演出することができますね。

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