雨の日に海水浴へ行くメリットはこんなに!だけどこんな天候には要注意

波海水浴
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波

雨の日の海水浴

海水浴に行く予定だったのに、
お天気はあいにくの雨。

俗にいう雨男、雨女の人は
こういうことがありますよね。

てるてる坊主を作っていても
あんまり効果がなかったりするので
へこみますね。

でも、考えようによっては
雨の日の海水浴だって悪くないですよ。

雨の日の海水浴のメリットと
デメリットについてご紹介していきます。

土砂降りの雨でなければ
それなりに海水浴を楽しめると
思いますよ。

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雨の日の海水浴は空いている

おそらく、この記事を読んで
くださっている方の中には天気悪いけど
海水浴の予定どうしよっか?って思って
読んでくださっている方が大半かと思います。

ふつう、そのように考えますので
雨の日はお客さんが減ります。

ですから、普段こんでいる海であっても
空いている状態で海に入れる可能性が高いです。

場所によっては貸し切りに
近い状態で楽しめることも。

人が多い中で人にぶつかりながら
海水浴をしなくてもいいので、
ゆったり楽しむことができますね。

海水浴はどうせ濡れる

海水浴の時は水着になりますので、
濡れることが前提です。

雨に濡れたところで大した
問題ではない、ということです。

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紫外線対策が楽になる

雨の日は雲が多いので、
紫外線が晴れている日より少ないです。

普段日に当たらない生活を
している人が海水浴で日に当たると、
日焼けをして大変な思いをして
しまいますが、雨の日はその心配が和らぎます。

雲がガードしてくれているので、
日焼け止めをこまめに塗りなおさなくても
そんなに日焼けせずに済むと思いますよ。

曇っているくらいがちょうどいい

ピカピカにお日様が出ているときの
海水浴の方が海にきた~って感じはしますが、
日焼けのケアが大変なので、
逆に曇りくらいの方がちょうど
よかったりする物です。

気温が上がりにくい

雨の日は太陽が出ない分、
気温が上がりにくい傾向があります。

気温にもよりますが風がある日だと、
海から出たらちょっと肌寒く
感じることもあるかもしれません。

薄手のものでもいいので、
寒いときにさっと羽織れる物を
準備しておくと安心です。

タオルを一枚多くもっていくように
して寒いときに羽織る用途で使ってもマル。

雷が来たら

雨が降っているときには、

雷を伴うこともありますね。
海は海水ですから、
電気を通しやすい性質をもっています。

音が聞こえたらすぐに上がって

遠くで雷が鳴っているような気がしても、
海水を伝ってきた電気で感電して
しまうこともありますので、
すぐ海から上がるようにしましょう。

そして、雷雨が来たということは
砂浜も濡れているでしょうから、
海の家に避難するなど、
安全な場所で雷が通り過ぎるのを
待つようにしましょう。

雷による感電の被害は結構多い

海水浴中に雷で感電してしまうという
事故は意外と多いようなので、
雷の音には耳を澄ませておきましょう。

もしかしたら、ライフセーバーの人から
放送がかかるかもしれませんので、
そのような場合は速やかに指示に従って
海から上がるようにしましょう。

風の強くて波の高い日

風が強く吹く日は波が
高くなることが想定されます。

穏やかな海に入るときよりも
潮で流されてしまうリスクがありますので、
あんまり深くまで入っていかずに浅いところで
遊ぶようにしましょう。

浮き輪の人も深さを時々チェックして

管理人は泳げないので、浮き輪で浮いて
いるだけですが、気づくと足が届かなくなりそうな
場所まで流されてしまっていることがあります。

波が高い日はさらにあっという間に
流されてしまいますから、
自分がどこ辺りの深さまで来ているのかを
常に意識しておいた方がよさそうです。

海水浴は晴れの日に行った方が
景色もいいし、気分もいいですが、
肌のことや混雑具合を考えたら
雨の日の海水浴だって捨てた物ではありません。

予定を変更して別の日に海水浴へ
行くのもいいと思いますが、
思い切って雨の日の海水浴に
チャレンジしてみても新しい発見が
あるかもしれませんね。

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夏を存分に楽しむために
海水浴は欠かせない!という方も
多いのではないでしょうか。

実際、私もその一人です。

普段あんまり日焼けをしないので
日焼けがひりひりして大変ですが、
それでもやっぱり海はいいですよね。

といっても、泳げないので、
ごく浅いところで浮き輪に浮いているだけ
ですけれども。。。

海水浴を楽しむための情報を
いろいろと集めて見ましたので、
参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/2597.html”
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