海水浴の持ち物チェックリスト 必要最低限のものだけで手軽に出かけて楽しもう

海水浴海水浴
この記事は約5分で読めます。

海水浴

必要最低限の準備で海水浴

夏といえば、海水浴!

海はとっても広いので、
開放的な気分になれますね。

管理人は、全然泳げないので、
ただ浸かっているだけですが、
なぜか一日いても飽きないくらい海が好きです。

ずっと浮き輪で浮いているだけですが、
泳げたらもっと楽しいんだろうなぁ、
なんて毎年思います。
(今更泳ぎを習おうとは思いませんが・・・)

海水浴へ行くときには
できるだけ荷物を少なくコンパクトにいきたいもの。

絶対に必要な最低限のものをご紹介していきます。

スポンサーリンク [ad#ad]

日焼け止め

海へ行って肌を焼きたいと
いう方以外は必ず必要になってきます。

日焼けはやけどと同じ

特に普段長時間外にいない人などは、
日焼け止めをせずに海で一日遊んだら、
後が大変なことになります。

シミ・シワ対策のために

また、普段から外にいる人でも、
紫外線対策をきちんとしておかないと、
後でシミになったりシワになったり
後悔する場合も出てくると思います。

日焼け止めで紫外線対策を
しっかりとしておきましょう。

サングラス

目も肌と同じく日焼けをします。

わかりづらいから気づきにくい

肌のように黒くならないので、
わかりづらいですが、ダメージを
受けてしまっています。

紫外線を目でキャッチしてメラニン色素生成

しかも、目に紫外線がキャッチされたら、
肌を守るために「メラニン色素を作りなさい!」と
いう信号が出て、肌が黒くなる原因ともなります。

目の紫外線対策もお忘れなく。

遊んだあとは目薬でケアを

サングラスをしていても、
外に一日いたら目だって
ダメージを受けますから、
海水浴から帰ったら、
目のケアをすることもお忘れなく。

帽子

意外と盲点になっていますが、
頭って意外と日焼けします。

しかも、髪の毛があるので、
日焼け止めを付けにくいですね。

頭皮の日焼け防止に

髪用の日焼け止めも売っていますので、
そのようなものを使えば
頭皮の日焼けケアもできる
かもしれません。

でも、なかなか難しいですよね。

日焼けでシャンプー時に痛い・・・

かといって、何もしない状態で
一日外で遊んでいたら、
頭が日焼けしてシャンプーを
するときにしばらくは痛い思いを
しなくてはいけなくなってしまいます。
(管理人は帽子をかぶらない
ことが多いので、よくこうなります・・・。)

簡単に問題を解決売るには、
帽子をかぶってしまうことです。

顔の日焼け対策にもなりますので、
ちょっと大きめのつばの防止を選ぶといいでしょう。

海辺は風が強いですから、
風で飛ばないようにする
対策もお忘れなく。

水着・長袖

海へ行くのに水着を忘れる人は
いないと思いますが、念のため。

長袖で日焼け防止

日焼けしたくない人は、長袖の
羽織れるものをもっていくと
肩とかの日焼けを防げます。

きちんと日焼け止めをしておかないと、
手首だけこんがり焼けてしまったりしますので、
こまめに塗りなおしたり、塗り忘れがない
ように気をつけましょう。

スタイル改善のための筋トレ

ビキニの水着を着こなしたいなら、
おなか回りのダイエットに
励んでみるといいですね。

即効性はないですが、
腹筋運動を続けていったら、
ラインがキレイになりますよ。

スポンサーリンク
[ad#ad]

バスタオル

タオルは何枚かもっていくといいですね。

特に髪の長い人は髪用、
体用などで使い分けるといいと思います。

薄手のものでも十分

それと、かさばらない方がいいので
あれば薄手のものをもっていくようにしても。

着替えの時の利便性を考えて、
ゴムが入っていて輪っかになって
いるものを準備してみるのもおすすめ。

ビニール袋

少し多めに準備をした方がいいです。

濡れた水着を入れるのにも使える

ゴミ袋としても使えますし、
濡れた水着を入れておくのにも使えます。

水着によっては濡れた状態で
色落ちするものもあるので、
ビニール袋は絶対持参した方がいいです。

飲み物

海にいると、水につかっているので、
熱中症にならないイメージがありますが、
実はそんなことないんです。

水の中にいても汗をかく

水につかっているから汗をかいているのに
気付かないだけで暑い中いたら汗をかいているんです。

海につかっているときでも
こまめに水分補給をして
熱中症にならないように心掛けましょう。

小銭

自販機で飲み物を買うときなどに便利です。

おつりがなくなる場合もありますので、
小銭があるとそんなときにでも飲み物を変えて便利です。

少し多めにもっていくようにしたいですね。

浮き輪・ビーチボール・フリスビーなど

海で遊ぶときに必要となるものをお好みで。

管理人はいつも浮き輪だけで
一日楽しめてしまいますが、
人数が多ければみんなでビーチボールで
遊んだりするのも楽しいです。

子どもがいる場合は砂遊びをするかも
しれませんので、スコップとかあるといいかもしれません。

シャンプー・ボディーソープなど

海の家に備え付けのものがあるところは
それを使えばいいですが、ない場合もあると
思いますので、念のため持参するのが吉。

試供品でコンパクトに

結構かさばるものなので、
試供品とかをもっていくと
コンパクトでいいかと思います。

結構いろんなところで試供品をくれるので、
こういったときのためにとっておくといいかもしれません。

化粧水など

意外と忘れがちなのがスキンケア用品。

特に紫外線に当たって肌の水分が
失われがちになっていますので、
普段から使っていて肌に合っているものを
もっていきましょう。

そして、普段より贅沢に使って
しっかり水分を補給してあげましょう。

火照りなどを冷ませるような
冷感のものをもっていくのもいいですね。

海へ行くときにはいろんなものを
準備しなくちゃ、と思ってしまいがち
ですが荷物が多いと準備も運ぶのも
片づけも大変です。

必要最低限なものだけあれば、
コンビニや売店などで購入して
済ませることもできます。

たくさんの荷物をもって
歩く必要はないと思います。
(実際、たくさん準備したのに、
使わないものがいっぱいだと凹みますね。)

特に海からの帰りは水着やタオルが
濡れて重たくなってきてしまいますから、
できるだけ少ない荷物で海水浴へ
出かけていきたいですね。

スポンサーリンク
[ad#ad]

タイトルとURLをコピーしました