暑い日の水遊びの注意点
海やプールへ行くと
水に入るので気持ちいいですよね。
暑い日に入ると、最高です。
水に入ると汗をかいている
感じがしないので、どうしても水分補給を
おざなりにしてしまいがちです。
海やプールの中でも汗をかく
実は海やプールの中でも
汗をかいています。
暑い日の気温は30℃とか35℃
とかそんな気温かと思います。
ふつうにしていたら、
何もしていなくても汗が
にじんできますよね。
日蔭にいたって部屋の中に
いたって汗がじとっとにじんできます。
海やプールに行ったときには
お日さまが出ているところで遊んでいて、
日蔭にいるわけではないので、
汗をかいていないはずないのです。
海やプールでは水に入っているため、
汗をかいていてもそのこと自体に
気づけないままに過ごしてしまう
危険があります。
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水に入っているので体の表面は冷たいので、
つい水分補給を怠ってしまいがちに
なりますが、こまめに水分補給をするように
しないといけないですね。
管理人も経験がありますが、
海やプールはペットボトルなどをもって
入るわけにいかないので、水を飲むのが
面倒だったりする場合がありますよね。
休憩時間をうまく利用して
プールだと、休憩の時間が設けられている
場合もありますので、その時に
水分補給をすることもで
きますが、海だとそれすらないので、
自分で決めなくてはいけません。
のどが渇いたときは脱水が始まっている
のどが渇いたと感じたときにはかなり
体の水分が不足してきているサイン
なので、とにかくこまめに水分を
摂ることを心掛けてくださいね。
効率的な水分補給
塩分を少しプラスして吸収スピードアップ
水分を効率よく吸収するためには
いくつかのポイントがあります。
塩分などのミネラルを含んでいることです。
スポーツドリンクなどは塩分などの
ミネラルを含んでいる飲んで、
ただの水よりも吸収が早いため、
体がすぐに利用することができます。
ただ、塩分や糖分が多すぎるので、
日常的に飲むと塩分過多になったり、
糖分の摂りすぎになったりする
可能性がありますので、注意してくださいね。
スポーツドリンクを薄めて飲む
ベストなのは、スポーツドリンクを
少し水で薄めて飲む方法。
おいしさは減ってしまいますが、
慣れればそれなりにおいしいです。
逆にさっぱりして
後味がすっきりするかもしれません。
少し薄めることで塩分過多に
なるリスクを避けることができます。
水分を摂った時に効率よく
吸収するための塩分濃度は0.8%と
いわれていますので、だいたいそのくらいに
なるように薄めて飲むのがベストです。
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水に塩を加える
暑いところで汗をかいていると
体の中のミネラルがどんどん失われていきますので、
水分と一緒にミネラルを補給する必要があります。
天然塩を少し海やプールにもっていき、
水を飲むときにほんの少し加えるだけでも
吸収率が変わってきます。
塩をもって歩く人はあんまりいないかと
思いますが、海やプールへ行くときには
うまく利用してみるといいかもしれません
この時も目安は0.8%です。
ほんのちょっとでOKです。
気を付けたい飲み物
暑い日にビールを一杯!
おいしいかもしれませんが、
ビールは水分補給には向いていません。
体に入っても外に出す働きが
強すぎてどんどん水分を出してしまいます。
ビールで水分補給を
するのは避けましょう。
利尿効果の高いお茶はNG
同じ理由で利尿効果の
高いお茶も避けるようにしましょう。
それと汗をかきやすい環境に
いるときは、食べ物から塩分を
補給するのも有効です。
食事からも塩分を補給する
管理人は海の家のラーメンが
好きですが、この時はちょっと
スープも飲んでOKです。
ラーメンのスープには塩分が
ありますので、補給ができるからです。
でも、飲みすぎはダメですよ。
何事もほどほどが一番です。
管理人もラーメンのスープが好きなので、
飲みすぎてしまうことがありますが、
次の日にむくんでしまったりしますの
注意していきましょう。
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夏を存分に楽しむために
海水浴は欠かせない!という方も
多いのではないでしょうか。
実際、私もその一人です。
普段あんまり日焼けをしないので
日焼けがひりひりして大変ですが、
それでもやっぱり海はいいですよね。
といっても、泳げないので、
ごく浅いところで浮き輪に浮いているだけ
ですけれども。。。
海水浴を楽しむための情報を
いろいろと集めて見ましたので、
参考にしてみてくださいね。