持ち物チェックリスト バーベキュー編 必需品や忘れがちな物たちまで

バーベキュー 持ち物バーベキュー
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バーベキュー 持ち物

バーベキューの持ち物リスト

山や川でのバーベキューは
開放的な気分になれて
とっても楽しいですよね。

普段生活している場所と
異なる場所に行くと
新鮮な気持ちになって
心がリフレッシュできます。

ただ、山や川へ行くと
コンビニとかが近くにない場合があります。

普段だったら、忘れ物をしても
コンビニに行けばあるだろう(^^♪
なんて思っていても、
バーベキューの時には
そういうワケには行きません。

できるだけ準備万端にして
忘れものがないようにしておきましょう。

あると便利なものも含め、
バーベキューで必要になりそうなものの
リストを作ってみました。

準備をするときの参考にしてみてくださいね。

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バーベキューコンロ関係

バーベキューコンロ

これがなければ始まりませんね。
あらかじめ設置されている場所へ行くので
なければ早めに準備しておきましょう。

バーベキュー場でやるのであれば
事前に貸出しについて確認を
取っておきましょうね。

炭、着火剤、ライターなど

炭の種類によって
燃焼時間が異なるので、
種類によっても必要となる量が
変わってきます。

たくさん食べる人が多いのか、
小食の人が多いのか、などによって
微調整しておくと安心です。

人数別の炭の必要量については
下記の記事も参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/1001.html”

網または鉄板

食材を焼くときに必要です。
焼きそばをしたいのであれば鉄板もお忘れなく。

網でバーベキューをするのであれば
野菜のカットの仕方を考えないと
すべて網の下に落ちてしまうので、
小さい野菜も焼きたいなら
網&鉄板で準備をしても◎

うちわ

火おこしをするときに
使います。

炭に着火させることができたら
うちわで風を送って
全体に火が回るようにするのに
使います。

暑い日にはふつうにうちわとして
使う事も出来ますので、多めにあってもいいかも。

軍手・耐熱グローブ、トング

軍手や耐熱グローブは熱い物をつかんだり、
手を怪我しないように使います。

トングは肉や野菜をひっくり返す時に必要です。

炭を動かす時や最後の片づけの時に
ゴミ拾いとして使うことも。

数本準備しておいてもいいですね。

食べ物・飲み物関係

食材

肉、魚、貝類、野菜など。

あらかじめ下ごしらえしておけば
焼くだけでいいのですぐにバーベキューを始められますね。

野菜・肉の下ごしらえについては
下記にも記載しています。

”http://www.funnews.pink/archives/1019.html” ”http://www.funnews.pink/archives/1013.html”

クーラーボックス

バーベキューを始めるまでに
食材を冷やしておくのに使います。

暑い時期は食中毒が心配ですから
たくさん氷を入れておきましょう。

氷の代わりにペットボトルの
飲み物を氷らせておいたものを
入れておけばそのあと飲み物として
飲むこともできて一石二鳥です。

ペットボトルを凍らせるときは
少し中身を減らした状態で
凍らせるようにしてくださいね。

また、クーラーボックスのサイズに
よってはイスの代わりにもなって便利です。

デザート

最後に甘いものがほしくなるので、
フルーツなどを持参してみましょう。

人気のあるものなど、
下記の記事にまとめています。
”http://www.funnews.pink/archives/1031.html”

飲み物

お酒やジュースなどを
人数に合わせて用意しておきましょう。

ジュースを凍らせて保冷剤の代わりに
すると冷たい飲み物が飲めて一石二鳥です。

小銭

飲み物が足りなくなったときに自販機で買えるように。
小銭があればつり銭切れでも飲み物を買うことができます。

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調理関係

包丁、まな板

食材を切ったりするときに使います。

あらかじめ下ごしらえをしている場合でも
念のため小さいサイズの物はあった方が安心です。

タレ、調味料

焼肉のタレや調味料も必要です。

人数や料理に合わせて持っていきましょう。
特に海鮮のバーベキューの時には醤油が大活躍。

また、焼き芋やジャガイモのホイル焼き
をするならバターも忘れずに。

アルミホイル

ホイル焼きをするのであれば持っていきましょう。

それ以外にも食材を切るときに敷いて
まな板が汚れないようにしたり、
バーベキューコンロに炭を入れる前に
敷いておくことで後片付けが楽になったりします。

水道がある施設であればいいですが
そうでない場合には水を持っていきましょう。

洗い物とかもあるので結構な量を使います。

使い勝手も考えてコック式の物がおすすめ。

人数によってはいくつかの水を
容器に入れて持っていくようにしましょう。

食べる時用

コップ、皿、箸、マジックペン

紙コップや紙皿の場合は人数分より
ちょっと多めに予備を持っていくようにしましょう。

マジックがあると名前を書いて
おけるので誰の物だかわからなくならなくて便利。

レジャーシート

座って一息つける場所を準備しておきましょう。

立っているだけだと以外と疲れます。

お尻が痛くなりそうなときは
クッションとか、バスタオルとか
お尻の下にしくものがあると
快適度がアップします。

折り畳み椅子

中腰の状態でバーベキューをする
環境ならば折り畳みの椅子があった方が便利です。

折り畳みテーブル

人数が多い場合はレジャーシートだけですが、
少人数の時はテーブルもあった方が便利ですね。

忘れずに持っていきたい物

トイレットペーパー

バーベキューをする場所にトイレがあるとしても
トイレットペーパーが切れているかもしれません。

ちょっと多めに持っていきましょう。

ウェットティッシュ・ティッシュ

バーベキューをしていると手が汚れます。

ウェットティッシュがあれば
簡単に汚れを拭くことができますので必須ですね。

タオル

バーベキューでは手や食器などを洗う機会も多いです。
タオルも必需品です。

虫よけスプレー・かゆみ止め

蚊がいる時期であれば必ず持っていきましょう。

救急セット

ちょっとしたケガに対応できるように
絆創膏や消毒液も持っていきましょう。

ガムテープ

服にゴミがついた時や袋を
固定しておくときなどにあるととっても便利です。

懐中電灯

暗くなってきてしまったときにないと困ります。

カッター

袋を開けたり紐を切ったりするときにあると便利です。

意外と忘れがちなので忘れずに持っていきましょう。

紫外線・熱中症対策

日焼け止め

炎天下の中でバーベキューをするのであれば
紫外線対策はしっかりしておきたいですね。

暑い時期だと汗で流れてしまうので、
塗り直しが必要です。

こまめに塗りなおしておかないと
次の日にえらいことになります・・・。

また、紫外線対策をし忘れた人も
いるかもしれませんので、
必ず持っていくようにしましょう。

帽子

熱中症対策にもなりますし、
紫外線対策にもなります。

頭皮には日焼け止めを塗りませんが
意外と頭皮も日焼けします。

帽子でしっかり保護しましょう。

頭皮が日焼けすると、シャンプーのときに
ものすごく痛いです。

そして肌と同じようにしばらくして
皮がむけてきますので、大変なことになります。

パラソルやテント

強い日差しを遮るための物があると便利です。
紫外線対策にも。

片付け、帰る時用

リセッシュなどの消臭剤

バーベキューをした後の服はニオイが気になりますね。
服の消臭剤があると便利ですね。

新聞紙

汚れた網や鉄板をさっと拭うのにも使えます。

汚れ物を包んで運んだりもできるので、
多めに持っていきましょう。

火消し壺

お菓子の空き缶なども利用できます。

次の時のために炭を持ち帰りたい場合や
炭を処理する場所がない場合に必要になります。

ごみ袋

ごみを分別して入れておくと捨てるときに
再度分別しなくていいので便利です。

何種類か持参するようにしたいですね。

段ボール

ごみ袋をここにセットしておくと
ごみを捨てやすくて便利。

物を運ぶのにも使えますので、
買い出しに行ったときに
スーパーでもらってくると便利です。

バーベキューは広い場所で
開放的になれるので気持ちいいですが、
あらかじめ準備をしておかないと出かけた先で困った!

と言うことになりますので、
事前にしっかりと準備をしておきたいですね。

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バーベキューの特集ページを作りました。

バーベキューコンロの自作方法や
下準備、持ち物リストについても記載しています。

バーベキューの時の服装で
選び方のポイントについてもリサーチしてみました。

”http://www.funnews.pink/archives/1257.html”
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