キャンプのテント 家族やカップルの少人数におすすめなのはドーム型 張り方手順は?

キャンプ テントキャンプ
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キャンプ テント

テントの選び方

キャンプへ行こうと思ったら、準備しなければいけないテント。

テントの種類があってどれを
選んだらいいかわからないですよね。
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家族やカップルなど、少人数での
キャンプにはこんなテントはいかがですか。

少人数におすすめなテントはドーム型

少人数で行くキャンプでのテントは、
ドーム型がおすすめ。

家族やカップルの場合はドーム型でOKですね。

ドーム型でも人数に合わせたサイズ展開があるので、
大家族の場合は大きいサイズのドーム型を選ぶか、
ロッジ型を選択されるのがいいと思います。

ドーム型テントのメリット

ドーム型のテントのメリットは設置が簡単なことです。

初心者でも設置するのにさほど時間がかからないと思います。
慣れれば10~15分程度でテントを張ることができます。

高さのある物であれば窮屈に
感じなくて済みますし、着替えなどにも使いやすいです。

ポールの数が少ないため、重くなく、
収納しやすいのもポイントの一つです。

キャンプに行くときには持ち物がたくさんありますので、
いくら車で行くと言っても出来るだけ
荷物が少ない方がいいですし、キャンプが終わった後に
収納しておくときにも出来るだけ省スペースな方がいいですよね。

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ドーム型のデメリット

反対にドーム型のテントのデメリットは風に弱い事ですね。

ホールの数が少ないので、
強い風が吹くとテント全体が揺れてしまいますので、
その点だけは注意が必要ですね。

ドーム型テントの設置方法

ドーム型テントの設置の仕方は簡単で、
テントを張る場所をまず決めます。

石ころがある場所に設置してしまうと
寝る時にゴロゴロして痛いので、石が少なく平坦な場所を選びましょう。

手で取り除けるのであれば石を取り除いてもいいですね。

インナーテントにポールを通す

テントを張る場所を整えたら、
インナーテントを広げてスリープにポールを通していきます。

スリープとは、テントのポールを通すための部分です。

スリープにポールを通すコツはスリープの部分を
手前に引くように、スリープの部分を手繰り寄せるように
ポールを通して行く事です。

ズボンとかのゴムを通す時のような
イメージに近いですね。

ポールを持ち上げてテントを立ち上げる

ポールを通し終わったら、ポールの部分を持ち上げて
テントを立ち上げて行きます。

テントを立ち上げる時はポールの部分を
上に押し込むようにして持ち上げると楽です。

ペグを打ち込んでテントを固定

ポールの下の部分にテントの布を固定する部分を
セットしたら、ペグを地面に打ち込んで固定していきます。

ペグとは、杭のような物で、敷物とかを固定するときに
地面に打ち込むやつがあると思いますが、
あれの大きい版みたいなやつです。

ペグを地面に打ち込む時には、
一か所を固定したらその対角線上のペグを
止めるという順番で4か所作業をしていきます。

ポールとテント本体をつなぐ
部品があればそれも合わせて止めておきましょう。

フライシートをかぶせて固定

最後にフライシートをかぶせて
インナーテントに固定したら完成です。

人数が多ければテントを立ち上げるときに楽ですので、
みんなで手伝ってやるようにするとさらにスムーズです。

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