梅酒の保存場所は冷暗所 冷蔵庫ではNGな理由

梅梅酒
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冷暗所がない!?

梅酒を漬けたら、一定期間保存
をしておかなければいけませんね。

レシピを見ると冷暗所にて保存すると
いいと書かれている物が多いです。

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住宅事情により冷暗所がない!!
なんてこともありますから、
梅酒の保存場所に頭を悩ませている方も
多いのではないでしょうか。

梅酒を保存する場所を決める時に
どんなポイントに気をつけたらいいのか、
チェックしておいしい梅酒を作りましょう!

おすすめは流しやコンロの下

レシピなどによくある冷暗所ですが、
流しやガスコンロの下の部分などにしまうとベストですが、
梅酒の瓶って結構大きいのでそんな
スペースがない場合もありますね。

押入れの中に保存しても

そんな時におすすめなのが押入れです。
押入れならある程度の広さがありますので、
梅酒の瓶を入れる場所を確保
することができそうですね。

直射日光には当てないで

梅酒を保存するときに絶対に
気をつけなければいけないのが直射日光です。

直射日光に当たると梅酒が
温められてしまうため、おいしい梅酒に
仕上がらなくなってしまいます。

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冷暗所に保存する意味

冷暗所に保存するというのは
できるだけ温度変化が少ない場所に
保存しておきましょう、と言う意味があります。

直射日光に当たっていると日光が当たっている
間だけ梅酒が温められ、日光が当たらなくなったら
温度が下がるという状態になりますから、
温度変化が少ない場所、と言う条件を
満たせなくなってしまいます。

冷蔵庫は温度が低すぎてNG

温度が一定な場所がいいなら、
冷蔵庫に入れてしまえばいいのではないか、
とも思えますが、冷蔵庫だと今度は温度が
低すぎて熟成がうまく進まないことが考えられます。

あんまり低温だと梅の風味が引きだし
にくいためか風味の薄い梅酒に仕上がってしまいます。

必ず常温で梅酒を保存して熟成させるようにしましょう。

保存する時の容器

梅酒を保存するときの容器についてですが、
瓶でできている物を選びましょう。

プラスチックの入れ物で梅酒を漬ける容器がありますが、
これは長期保存するには向いていません。

理由としてプラスチックは空気を通してしまいますから、
密閉できる容器、と言う事を満たせません。

すぐに飲んでしまう場合には
プラスチックの物でもいいですが
そうでない場合は瓶の入れ物で
梅酒を漬けるようにしてくださいね。

プラスチック容器がおすすめできない理由

プラスチックの入れ物で長期間梅酒を保存したら、
プラスチック臭が移ってしまうことも考えらます。

先ほども書いたようにプラスチックは
空気を通す物なので、梅酒の近くに臭いの強い物を
置いてあった場合、そのニオイが移ってしまう
可能性もあります。

梅酒用の物は大丈夫かとは思いますが、
プラスチックは材質によっては
アルコールで溶けてしまいますので、
個人的にプラスチックで梅酒を漬けるのはおすすめできません。

しっかり熟成させた梅酒はおいしいですが、
正しい保存方法でないときちんとおいしさを引き出せません。

保存場所のポイントを守っておいしい梅酒を完成させてくださいね。

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梅酒の特集記事を作りました。
基本の飲み方からカクテルを作る方法。

漬ける時の様々なレシピや
漬け終わった後の梅の実の再利用法などなど

是非参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/1696.html”
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