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ボツリヌス菌の食中毒の感染源 ○○は乳児に食べさせないで!!

      2016/06/06

はちみつ

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス菌の食中毒ってご存知ですか?

知らない方も多いかもしれませんが、
日本に輸入されてくるはちみつにも
ボツリヌス菌が検出されるものが
5%程度は存在しているといわれています。

乳児にははちみつはNG

健康な大人ははちみつを食べても
食中毒を起こすことはあまりない
といわれています。

小さい子どもや病中病後などで
体力が落ちている人については
注意した方がよさそうです。

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1歳未満にはあげないで

特に1歳未満の乳児には、
はちみつを与えてはいけないので、
小さいお子さんがいるご家庭では、
はちみつを与えないように注意してくださいね。

ボツリヌス菌の食中毒について、
詳しくご紹介していきます。

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス菌は、
空気がない状態を好む食中毒菌です。

空気がない状態が好きなので、
真空パックになっている食品とかに
ボツリヌス菌が存在していたら、
気温の条件が合えばどんどん
増殖していってしまいます。

はちみつにボツリヌス菌が存在していることも

ボツリヌス菌といえば、
はちみつに存在していることで有名ですが、
はちみつも粘度が高く、空気がない状態で
容器に詰められていますよね。

ボツリヌス菌は自然の中にふつうに存在している

ボツリヌス菌は、自然に多く存在している菌なので、
健康な大人であれば菌に対する抵抗力がついています。

ボツリヌス症とは

ですが、乳児の場合はまだ抵抗力が弱く、
ボツリヌス菌を退治するシステムが
出来上がっていないため、ボツリヌス症を
発症してしまうことがあります。

ボツリヌス症の症状

症状は便秘から始まり、
だんだんとミルクを飲まなくなり
元気がなくなってきてしまうそうです。

SIDS(乳幼児突然死症候群)
の一因になっているとも言われています。

はちみつは自然の甘さなので、
健康にいいイメージがありますが、
抵抗力のない子どもには絶対に
あげないようにしましょう。

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大人がボツリヌス菌の食中毒になるとき


抵抗力のある大人であれば、
ボツリヌス菌が入ってきたとしても
食中毒にかかることはないのです。

ボツリヌス菌が作り出す毒素が
大量にあると神経性の中毒症状が出ることがあります。

ボツリヌス菌を殺菌できる?

ボツリヌス菌は熱に強いので、
ゆでただけでは死滅しません。

完全に死滅させるためには120℃、
4分間の加熱が必要となります。

煮物などの水分を加熱して作る料理だと、
水の沸点が100℃ですから、ゆでただけでは
殺菌できないということになります。

料理をするときにはしっかり手を洗って、
食材もしっかり洗ってから作るしかなさそうですね。

はちみつにボツリヌス菌が繁殖しないワケ

先ほど、はちみつにはボツリヌス菌が
含まれていることがあるので、
乳児には与えないでくださいねと書いています。

なぜはちみつのボツリヌス菌は
繁殖しないんだろう?と思った方も
いると思うので、記載しておきますね。

細菌が繁殖するためには
温度、水分、栄養が必要なのですが、
はちみつは水分がすごく少ないですよね。

ですから、細菌が繁殖する条件を満たせないので、
常温で置いておいても菌が繁殖することがないのです。

ボツリヌス菌は存在していますが
はちみつの中で増えることはできません。

芽胞と言って、ボツリヌス菌の
種のような状態でおとなしく存在しているだけです。

この芽胞は活動できる状態になると
ボツリヌス菌の状態に戻り、増殖を始めます。

大人ははちみつを食べても大丈夫なのは
芽胞の状態で入ってきたものを排除する
免疫があるからなのです。

普段はそんなこと意識していませんが、
免疫のシステムってすごいなと感心してしまいます。

ふつうに生活をしている中で、
細菌をやっつけてくれたり
しているワケですから。

免疫システムも含め、
自分の体をいたわることを
していきたいですね。

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