旬の食材を取り入れたお月見の献立 里芋・さつまいも・栗・豆のレシピ集

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献立

お月見の献立

お月見の日には
どんな献立の夕食を作りますか。

せっかくなので、お供えするものや
それにちなんだ材料を使った献立を
立てたいですね。

十五夜と十三夜ではお供えする
食べ物が異なりますので、
それぞれに合わせて献立を考えてみました。

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精進料理もおすすめ

お月見でお供えする食べ物に
ちなんでたまには精進料理を
作ってみるのもおすすめです。

普段の食生活で肉類が多かったり、
揚げ物が多かっったり、
ジャンクフードが多かったりする人も、
たまには野菜たっぷりの料理を作って
ゆっくりと味わって食べるような
時間を持てるようにしたいものです。

十五夜と十三夜でそれぞれ
いくつかの料理をピックアップ
していきたいと思います。

お月見の日の夜ご飯の献立
の参考になれば嬉しいです。

十五夜

十五夜にお供えする
作物としては、里芋などの

イモ類があります。
ですので、イモ類を使った
献立を考えて見たいと思います。

さつまいもご飯

ご飯を洗って30分以上
給水させておきます。

きちんと給水の時間を
取るのが美味しく
ご飯をたく秘訣です。

ここに1cm角くらいの
さいの目に切った
さつまいもを加えます。

後は普通通りにご飯をたくだけ。

ごま塩などをかけて
食べるとさつまいもの
甘みの詰まった美味しい
ご飯の出来上がりです。

さつまいもご飯は子
どもがさつまいも掘りで
とってきたさつまいもで
やったのが初めてでした。

さつまいもの甘みで
ご飯がさらに美味しくなって
お気にい入りの1品です。

さつまいもはきれいに
洗えばそのまま刻んで入れて
しまっていいので手間なし楽ちんです。

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さつまいもの天ぷら

さつまいもは甘くて
ホクホクしているので、
天ぷらにしても美味しいです。

さつまいもだけでなく
他の秋の味覚である
きのこ類とかをプラスしてもいいですね。

厚く切ると火が通るまでに
時間がかかってしまうので、
できるだけ薄く切るのがポイントです。

管理人も天ぷらが好きなので、
たまに作りますが、揚げているうちに
ちょっとずつのつもりでつまみ食いを
してしまうので、ご飯を食べる時に
は若干お腹がいっぱい・・・
なんてことを毎回しています。

それでも揚げたての
天ぷらのつまみ食いは
やめられないんですよね。。。

里芋の煮物

里芋はぬるむるとしているので
皮をむくのが非常に面倒です。

でもとっても簡単に
皮むきする方法があります。

里芋の皮を楽にむく方法

それは皮がついたままの
状態でゆでてしまうこと。

しばらく茹でたら冷水で
冷やして手で皮を押すと
ツルっと皮がむけてしまいます。

里芋は生で皮をむこうとすると
ぬるっとして滑るし、硬いので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

皮を向いた里芋を
お鍋に入れて、少量の水で煮ていきます。

味付けはめんつゆなどを
使うと簡単で便利です。

十三夜

十三夜には栗や豆を
お供えしますね。

栗ごはん

栗は天津甘栗のようなもので
あればそのまま食べてもいいですが
やっぱり作りたいのは栗ご飯。

栗の皮をむくのが面倒
ではありますが、栗の甘みが
ご飯と合わさって美味しいですよね。

栗のおしりの方に切れ込みを
入れてレンジでチンして
熱いうちに皮をむいてしまえば
比較的簡単に中身だけ取り出せます。

ある程度集まったら後は
給水させたご飯とともに
たくだけでOKです。

豆腐

豆もお供えしますから、
豆からできているお豆腐の
レシピもおすすめです。

暑い日ならシンプルに
冷奴もいいですし、
涼しい日奈良湯豆腐などの
体があたたまるメニューを
取り入れるのもおすすめです。

豆腐ハンバーグなどの豆腐が
メインとなる献立を作っても◎

お月見の時にあんまり手の混んだものを
作っていて月を眺める時間が減るのも
嫌なので、簡単で美味しく季節の味を
堪能できる献立を集めて見ました。

旬のものを美味しくいただくのは
健康の基本ですから、
たまにはこういった料理を
作る日を設けるといいですね。

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お月見はお月様に
今までの豊作へのお礼を
する行事です。

秋は空が高く、空気が澄んで来るので
月や星を見るのに絶好の季節です。

冬も空気は澄んでキレイですが
夜なんて寒くてあんまりじっくり見ていられません。

普段忙しくしている人ほど
どこかでホッと息を抜ける時間が
必要なものです。

ちょっとだけでもお月見を楽しんで見ませんか。

”http://www.funnews.pink/archives/2661.html”
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