手作りおせちを安くおいしく簡単に! えびのうま煮で彩りと豪華さを演出

えびおせち
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えび

おせちにえびで豪華に

おせちにえびのうま煮が
あると豪華さがぐっと増しますね。

えびの赤い色が食欲をぐっとそそります。

奮発して伊勢エビを用意しても
いいですが、無理なら車エビのうま煮
を作るのがおすすめです。

どちらにしても作り方やおせちに
えびを入れる意味についてはかわりありませんで
無理のない範囲でおせちの準備をしてきましょう。

おせちのえびの意味と作り方についてご紹介します。

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おせちにえびを入れる意味

えびは海老と書きますね。
煮たときに丸くなる野で、
腰が曲がった老人をイメージさせるので、
長生きの象徴と言われています。

お正月にえびを食べて家族みんなで
一年を健康に過ごせるように願いましょう。

えびの栄養

鉄分豊富

えびは鉄分が多く含まれているので、
貧血気味野方は積極的に食べるようにするといいです。

プリン体が多いので通風の人は要注意

ただ、プリン体が多いので通風などの
持病がある方は食べ過ぎないようにしてくださいね。

タウリンは疲れ目におすすめ

それとタウリンが多く含まれていますので、
パソコンやスマホを多く使っていて
目の疲れが気になる方にもおすすめです。

目を酷使しないことができればそれば
一番ベストですが、パソコンやスマホを
使わない訳にもいかないので、
上手につきあっていくしかないですね。

疲れ目解消法

私はパソコンを使う仕事をしていて、
仕事が終わったら、家でまたパソコンをやって、
電車やバスの移動中もスマホを使っていますが、
視力はいい方です。

寝る前に目を温める

目の疲れが気になる方は
一日の終わりに目を温める
習慣をつけると疲れ目になりにくいですよ。

私は毎日寝る前に目を温めていますが、
そのおかげか、まだ1.0以上をキープできています。

同じ職場の人にはずっとパソコンを
使っているのに目がいいとして、
びっくりされています。

目の疲れが気になる人は寝る前に
目を温めるのをやってみてくださいね。

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おせちのえびの作り方

おせちに入れるえびの作り方はとっても簡単。
ポイントはあんまり火を通し過ぎないこと。

えびは火が入りすぎると水分が
抜けたようになってぱさぱさしてしまいます。

ぷりぷりとした歯ごたえがなくなって
しまいますので、さっと煮る程度にしておきましょう。

材料

えび
だし
さとう

しょうゆ
さけ

調味料はお好みで適当で大丈夫です。

背わたを処理

えびの背わたを処理します。

背中の部分をよく見ると筋が入ったように
なっている部分がありますので、
爪楊枝などでそっと引っ張ると背わたが取り出せます。

うまく背わたの部分に爪楊枝を引っかけて
上に持ち上げるようにすると背わたが取れますので、
そっと引っ張って途中でちぎれないように
注意して取り除いてください。

下ゆでをする

えびの下処理をしたら、下ゆでをします。

お鍋に湯を沸かして塩を
ひとつまみ入れてえびを二分程度ゆでます。

えびはすぐ煮えますので、
煮すぎには注意!です。

下ゆで後はよく冷やす

下ゆでが終わったら氷水で冷やしておきます。
こうすることで色がキレイに仕上がります。

次にお鍋に調味料と水を入れて沸騰させます。

煮汁につけたまま冷ます

ここにえびを加えて一煮立ちさせたて
煮汁につけたままの状態で冷まします。

冷えていく時にえびに味がしみこんで
いくので、煮汁にしっかりえびが使っている
状態にするとおいしくできあがります。

えびがあるとおせちの豪華さが増しますので、
真ん中にドン!と飾り付けてしまいましょう。

お正月は一年の最初ですから、
豪華にいきたいところです。

でも、買うと高いですから簡単な
おせち料理は自分で作ってしまうのが得策です。

えびのうま煮はおせちだけではなく
お弁当のおかずとしてもおすすめですから、
普段使いも可能です。

簡単なので是非マスターしてみてくださいね。

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