観葉植物のガジュマルには妖精が住む？
ガジュマルは根っこの部分が独特の形をしている
沖縄ではキジムナーと言う幸せをもたらす妖精（妖怪？）が
住んでいるとされる木です。
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根っこの部分がとても特徴的でとても力強い観葉植物です。
他の植物より一つ一つに特徴があり過ぎてつい買ってしまって
どんどん増えてしまいました。家には今2つもガジュマルの木があります。
あの根っこに何とも言えない魅力を感じてしまいます。
ガジュマルは初心者でも育てやすい
とても強い植物で育てやすいので、初心者の方でもおすすめです。
100円ショップなどでも入手可能なので、まずはここから始めるのもいいかもしれませんね。
タイミングが合えばダイソーだと300円のガジュマルも売っていて
100円の物よりも迫力たっぷりの物を購入することもできます。
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ガジュマルに適した気候は？
ガジュマルは沖縄からやってきた観葉植物ですので、
沖縄の気候のように育てるのが一番です。
ガジュマルは陽に当てて育てる
ガジュマルは冬の間は室内で育てた方がいいですが
春から秋までの期間は外で日光浴をしっかりさせた方
がどっしりとした木に育ちます。
日陰でも育ちますので、室内で育てる事も可能ですが、
基本的にお日様の大好きな観葉植物ですので、
カーテン越しに日差しが入る明るい場所に置くか、
それが難しい場合は週に何回かは陽に当たる場所へ移動して
陽に当ててあげると元気に育ちます。
日陰で陽に当てずに育てると
葉っぱと葉っぱの間が徒長して間延びした感じになってしまいます。
ガジュマルの水やり
ガジュマルは乾燥には強いですが、多湿に弱いです。
そんなに頻繁に水やりをする必要はありません。
夏場は気温が高くなるので、必然的に水やりの回数は増えてきますが、
冬場はガジュマル自体の活動が弱まりますので、
水やりは少なくて大丈夫です。
（部屋の室温によっても異なりますが・・・）
あんまり土を乾かし過ぎると
葉っぱがどんどん落ちてきてしまいますので、
その辺は様子を見つつ適度な水やり頻度を探ってみてください。
葉水をして水分を補給してあげる事
水やりと同時にやっていただきたいのが葉水です。
霧吹きなどで葉っぱに水をかけてあげてください。
根っこは多湿を嫌いますが、葉っぱは水分を欲するので、
このような形を取るのがベストです。
葉っぱから蒸発していく水分を葉っぱから補うイメージです。
葉水をやるのを知らない方も多いようなのですが、
夏場のガジュマルの水分補給には欠かせない方法です。
観葉植物、ガジュマルの風水効果は？
ガジュマルは金の気を持つとされていて、金運アップに良いと言われています。
妖精が住んでいる事から多幸の木とも言われています。
最近はブームなのか、いろんなところに売っていますので、
チェックしてみてくださいね。
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