
飲み会の幹事になったら挨拶の準備を
飲み会で幹事になったら、開会や閉会の挨拶や締めの挨拶がありますね。挨拶をするときに乾杯の音頭や締めの挨拶をしてもらう人に
あらかじめ依頼をしておいた方がスムーズですので、
飲み会の当日までに相談しておきたいですね。
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乾杯は役職が上の人に依頼してみる
一般的に乾杯は役職の偉い人に依頼をするのが普通です。会社であれば部長や課長、場合によっては
社長などにお願いしておくことになりますね。
音頭を取ってもらう依頼をしたときに、
課長にお願いしてみたら?とかアドバイスをもらう場合もありますので、
できるだけ早めに相談した方がいいですね。
飲み会の幹事は司会進行もやる
司会進行もしなくてはいけないので、どのような順番でどのような時間配分で進めるかを検討しておきましょう。
これについては飲み会の趣旨によっても異なってきますので
幹事を良く任命される方がどのように司会をしていたか、
を思い出しておくようにするとやりやすいかもしれません。
飲み会の幹事は時間を意識して司会を行う
司会の人は時間配分もきちんと計算しておく必要がありますので、当日は時計を意識するように注意しましょう。できれば時計が見える席に座ると
時間確認がしやすくていいですね。
座席はあらかじめ決めておくかくじ引きがおすすめ
当日は、まず席を決めなくてはいけませんね。事前に決めておくのもいいですが、仲のいい人ばかりが固まっていても
全体の交流にならず一部だけで盛り上がってしまいますし、
普段全然接点のない人同士で並んでも面白くないかもしれません。
その辺も考慮して席を決めていくようにしましょう。
事前に決めておくのは時間もかかるし、
いろいろと考えだしたら難しい場合もありますので、
その時は当日にくじ引きをして席を決めて座ってもらうのも面白くていいですよね。
挨拶後に乾杯 そのあとに一言エピソードを
参加者の人の席が決まって着席したらいよいよ飲み会の挨拶があります。まずは幹事の人が開会の挨拶を行って、そのあとで乾杯の音頭を取ってもらいます。
この時、送別会や歓迎会の時には主役の人に向けて一言入れられるといいですね。
送別会の場合は今までのエピソードで印象に残っている事とかを
上げるのもいいと思います。
歓迎会の場合はその方の印象などを話すといいですね。
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主役がいる場合は挨拶の依頼を事前にしておくとスムーズ
しばらく食事の時間を取った後、主役の人に挨拶をしてもらう時間を設けましょう。
これについても事前に主役の人と打ち合わせを
しておくと本人もスムーズかと思います。
送別会や歓迎会の場合は挨拶があるだろうとは予測しているが、
どのように話したらいいかを事前に打ち合わせしておけた方が安心ですよね。
忘年会や新年会では余興も準備しておくといいかも
忘年会や新年会の場合は途中での挨拶がありませんので、何か余興を準備しておいてみんなで楽しめるゲームなどを考えておくといいかもしれません。
閉会の挨拶をしやすい環境を作っておく
終わりに近づく頃になったら閉会の挨拶をしていきましょう。この時、会が盛り上がっているのに途中で終わりにしにくい空気に
なりやすい傾向にある場合には、コースや飲み放題で時間制限のある物を
設定しておくといいですね。店員さんが終わりが近づいたころに
ラストオーダーの確認に来てくれますので、そこでラストオーダーをした後に
閉会の挨拶の準備に入りやすくなります。
閉会の挨拶の時に、二次会についての案内をして、
参加する人には会場を移動してもらうように促しましょう。
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