湿気と気温の高い梅雨は食中毒に注意!夏のまとめ買いの節約保存術

梅雨食中毒
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梅雨

梅雨は食中毒に気を付けて

梅雨は気温が高く、雨が多いため
じめじめとした天気が続きますね。

人はこのような気候がとっても嫌いですが、
食中毒の細菌はこのような気候がとっても大好きです。

暖かくなると細菌が増殖しやすい

気温、湿度(水分)、栄養がそろえば、
気を付けないとどんどん増殖していってしまいます。

ただでさえ不快なこの時期に
食中毒にかからないようにするためには
何に気を付けていったらいいかなど、お伝えしていきますね。

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まず、食中毒予防の基本は
いつでも同じで、下記の三つです。

・細菌をつけない
・細菌を増やさない
・細菌を持ち込まない

梅雨の時期はじめじめとしてはいますが、
ちょっと肌寒い日もあって、
油断してしまいがちですが、
買い物から戻ったら、一息つく前に
冷蔵庫へ食品をしまっておきましょう。

生ものは特に急いで冷蔵庫へ

特に肉や魚などの生ものはできるだけ早く
しまうとともに、スーパーからの帰り道に
時間がかかるようであれば氷をもらって
冷やしながら帰宅するなどの工夫ができるといいですね。

さらに可能であれば保冷バックを
準備して買い物へ行けるとなおベストです。

細菌が増えるための条件として、
栄養、水分、温度があります。

肉や魚に菌が付着していると
栄養と水分については満たせて
しまっていますので、
コントロールできるのは、
温度の部分だけとなってしまいます。

ですから、できるだけ早く冷蔵庫に
しまうこと、冷やしながら
持ち帰ることが細菌を増やさないための
ポイントとなるわけです。
(冷蔵庫を過信しすぎるのもよくないですれど。)

使い切れる量を購入して

それと、食材を買うときにまとめて
購入するのではなく、使い切れる量を
購入するようにしましょう。

保存の期間が長くなればなるほど
食品が悪くなるリスクが増えてしまいます。

使い切れない分は小分けして冷凍

大量に購入するのであれば、小分けして
冷凍をするなどして冷蔵庫に長期間
保存することが内容に工夫をしていきましょう。

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小分けしてお弁当にも

安売りの時にまとめて買うのは
節約するうえ欠かせないことになりますから、
まとめて買ってきてすぐに使わない分は
すぐに小分けして冷凍してしまえばOKです。

管理人も安売りの時に肉とか魚とかを
買ってきてはお弁当用に小分けして
冷凍したりしています。

下味をつけておけば調理が楽々

仕事帰りに魚とかが半額になっていれば
迷わず購入してお弁当用にカットしたり
下味をつけたものを冷凍庫へ。

一回分ずつ小分けをしておけば
使う前日に冷蔵庫に移しておくだけで
いいので、楽ちんですよ。

魚なんかは味付けしてあれば、
アルミホイルに乗せてトースターで
焼くだけで一品出来上がってしまいます。

あまりに楽過ぎて、最近おかずが
魚ばかりになっています・・・(-_-;)

野菜だと冷凍に向かなかったり、
食感が落ちたりするものもありますが、
肉や魚は積極的に冷凍を活用していくことによって、
節約と食中毒予防を兼ねられると思います。

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