日本の海水浴場でシュモクザメに遭遇! 慌てないために知って起きたい事

シュモクザメ海水浴
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シュモクザメ

海水浴は海の生物と会うことも

海水浴は海に入るので、
当然海の生物と遭遇することも考えられます。

小さい魚とかであれば、近くで眺めても
ほほえましいですが、危険な生物だと、
怖いですよね。

死亡事故もあるサメ

特に死亡事故が起きているサメと
遭遇してしまったら、対処を誤れば
命の危険すらあります。

浅瀬のサメは空腹状態で危険

サメはおなかが空いていなければ
人を襲うことはあまりないといわれていますが、
浅瀬まで来ているサメはおなかが空いている
可能性が高いとも言われています。

海水浴を楽しむのであれば、
そんなに深いところまでいかない
でしょうから、ふつうに海水浴を
していてサメと出会ってしまうとしたら、浅
瀬に来てしまったおなかをすかせた
サメの可能性が高いということになります。

どんなに泳ぎの得意な人であっても、
サメの泳ぎには勝てっこないですから、
どのように対処をしたらいいか
知識を持ったうえで海水浴を楽しんだ方が安心です。

サメにであってしまったときの
対処についてご紹介していきます。

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動揺しない

サメは動きに反応して近よって来るので、
サメが出たからと言って慌てて
泳ぎだしたりしたら逆に追いかけられる
ことがあります。

サメがいなくなるのをじっと待
っていたほうが得策なケースもあります。

岩場を背にして気配を消して
サメがいなくなるのをじっと
耐える方が襲撃されるリスクを軽減できます。

傷がある人、生理中の人は海は厳禁

サメは嗅覚が優れているといわれていて、
血のニオイが大好きです。

ちょっとの傷でも海の中に
ニオイを発しますので、
サメを呼び寄せることにつながります。

生理中の人も同様の理由で厳禁です。

サメの嗅覚はすごい

たった一滴の血液が海に入っただけで
サメは血のニオイを感知するといわれています。

ほんのちょっとの傷だから、
と安心していると命取りになる
ケースもあります。

また、海水浴シーズンの場合は、
周りに人がいっぱいいるので、
他の人が被害にあう
可能性だってあります。

衛生状の問題の面と
サメを呼び寄せないためにも傷
が治ってから海に入るようにしましょう。

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サーファーの人は要注意

サーフィンを楽しむ人も多いと思いますが、
サーフボードの上に腹ばいになって
両手、両足で前に進むように漕いでいる姿は
海の下の方から見たときにウミガメの姿に似て見えるそうです。

そのため間違って襲われることが
あるといわれています。

サメが出ているときにはそ
の近辺でサーフィンを楽しむのは避けた方が無難です。

サメに遭遇してしまったら

サメの弱点は目と鼻だそうです。

目を狙う

鼻は口のすぐ近くにありますので、
一歩間違えば自分からサメの口に
手を入れているような状態に
なってしまいますから、
目を狙う方が安全だと思います。

目つぶしの要領で

目つぶしのようにサメの目を指で
ぎゅっと押すとサメが嫌がって
遠くへ逃げていくことがあるそうです。

サメだって目を押されたらびっくりしますし、
痛いでしょうから、向こうから逃げてくれるのを
期待して思いっきり押してしまいましょう。

鼻を殴る

目を攻撃できそうもないときは
鼻を思いっきり殴るようにしましょう。

鼻には敏感なセンサーがついているので、
鼻を殴られたらサメは逃げていくそうです。

できれば、手ではなく、
何か鼻を押せるようなアイテムが
あると安心です。

サメに遭遇してしまったとき、
すぐ近くまで来てしまったら、
上記の対策をするしかないですが
そうない場合には、サメを刺激せずに
こちらが退散するようにしましょう。

サメに襲われて亡くなる事故も

日本でも数件ではありますが、
海水浴を楽しんでいるときにサメに
襲われて亡くなってしまった事件があるようです。

サメは鋭い歯をもっていますから、
至近距離になる前に逃げるのが得策です。

漁場の近くは避ける

また漁場が近い場合には、
他の魚のエサとしてまいたものに
反応してサメがやってくる場合も
ありますので漁場近くで遊泳するのは
避けるようにしましょう。

地元の人の確認してみる

海水浴場とされている場所は
比較的安全かもしれませんが、
そうでない場所の場合には、
地元の人にサメの目撃がある場所なのか
どうかをあらかじめ聞いておき、
サメが出るといわれる場所での遊泳は
避けるようにしましょう。

水族館で見るとサメはかっこいいですが、
海の中で遭遇してしまったら、
恐怖でしかありません。

あの上手な泳ぎで迫ってくるワケですから、
どんなに早く泳いだとしても
逃げられるはずがありません。

サメに合わないように情報収集してから、
海水浴を楽しむようにしたいですね。

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夏を存分に楽しむために
海水浴は欠かせない!という方も
多いのではないでしょうか。

実際、私もその一人です。

普段あんまり日焼けをしないので
日焼けがひりひりして大変ですが、
それでもやっぱり海はいいですよね。

といっても、泳げないので、
ごく浅いところで浮き輪に浮いているだけ
ですけれども。。。

海水浴を楽しむための情報を
いろいろと集めて見ましたので、
参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/2597.html”
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