シャツのたたみ方のコツ 長袖編 収納する時の事を考えてたたみ方を考えよう

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長袖シャツのたたみ方に裏ワザはない

長袖のシャツは半袖の物よりちょっとたたみづらいですよね。
収納しやすくきれいにたたむコツを調べてみました。

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長袖のシャツを収納するとき、立てて収納するのか、
重ねて収納するのかによってベストなたたみ方異なりますので、
まずはどちらの形で収納したいのかを決めておきましょう。

重ねて収納するときのたたみ方のポイント

重ねて収納するのであれば服をたたんで重ねたときに
できるだけ高低差がないようにたたまないと着るときに
型崩れしてしまうことがあります。

高低差がないようにするのであれば長袖の袖の部分を
どのようにたたむのがかがポイントになってきます。

袖の部分が重ならないようにたたむと高低差がない状態でたたむことができます。

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重ねても平になるたたみ方

まず、床にシャツをうつ伏せの形になるように伸ばしておいて置きます。
襟の幅より+5cm位のあたりで袖の部分を折ります。

反対側の見ごろから袖がはみ出た形になると思いますので、
適当な位置で折り返します。

反対側についても同じように袖の部分を折り返しますが、
この時、先ほどたたんだ袖との位置を少しずらすようにして
袖が互い違いになるようにたたんでいきます。

あとは裾の方から1/3のあたりで一回おり、
さらにその半分の位置あたりで折り返して完成です。

立ててシャツを収納する場合

立ててシャツを収納する場合には、床にシャツをうつ伏せになるようにおいて、
襟の幅より+5cmのあたりで折り返します。ここまでは先ほどの物と同じです。

袖を折り返すときに、最後の出来上がり幅に合わせてたたんでいきますが、
ジグザグになるようにたたんでいくとキレイにできます。

袖の部分をジグザグにせずに裾の方に下していくたたみ方でも大丈夫なので、
服の形状や好みによって使い分けていただけたらと思います。

このあとは裾の方から何回かに分けて折ります。折る回数などについては、
収納する引きだしに合わせて変えるといいですね。

折りたたみボードを使う場合

折りたたみボードを使ってたたむ場合は、
ボードの上にシャツを乗せた後ではみ出てしまう部分に
ついてあらかじめボードからはみ出さないようにおいてたたんでおけば、
長袖だってきちんとキレイにたたむことができます。

簡単にきれいにたたみたい場合にはこのようなグッズを使うのもいいですね。
これなら、お子さんに洗濯物をたたむお手伝いをお願いしてもいいですね。

半袖よりも長袖の方が服の厚みもあり、袖がある分たたみにくい物ですね。
袖の部分をきれいにたたむことができればあとは半袖の物と
同じようにたたむことができます。

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