洗面所の水道代の節約術 洗顔や歯磨きで節水する簡単な方法

洗面所節約
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洗面所

洗面所の節約術

洗面所では毎日水を使いますが、
節水を意識していますか?

キッチンと違い、家族が
それぞれ使うので、節水を
しにくい場所でもあります。

自分がいくら気をつけていても、
他の家族がジャージャーと水を
出していたら、効果がないですし、
みているだけでイライラしたり
してしまいますね。

洗面所での節水は家族の
協力なしでは成り立ちません。

そんな場合の水道代削減に
ついてご紹介します。

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家族で節水の意識を持つ

節水は一人だけで実施するのが
難しいですから、家族みんなで
共通の目標を持つと節水を
意識しやすいです。

目標を決める

目標を決めて、達成できたら
家族の好きなメニューを作るとか、
外食を楽しむとか・・・。

もっと長い目で見て、
ほしい物を買うとか旅行へ
行くとかがおすすめです。

楽しみを作っておく

水道代を減らす事でおいしい物を
食べられるよ、と考えたら節水に
取り組む意識が変わってくると思います。

歯磨きの節水

歯磨きをする時に水を
出しっぱなしにしている
人って多いですよね。

平均的に歯磨きをする時間は1~3分
程度ですから、蛇口をいっぱいに
ひねって水を出している場合、
およそ12リットルから36リットルもの
水を使う計算になります。

歯磨き中は御厨を止めておく

歯磨きをしている時は水を止めて、
口をすすぐ時だけ水を出す様に
するだけで水道代を削減する事ができます。

コップを使って口をすすぐ

さらに、口をすすぐ時にコップを
使う様にすると、一杯か二杯分くらいで
十分ですから、多く見積もっても
500cc位あれば足りる事になりますね。

歯磨きは一日に数回しますし、
家族の人数が多ければそれだけ
無駄に水を流している事になりますので、
大きな節約ができますね。

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洗顔の節水

考え方は歯磨きの時と同じですが、
洗顔の間中水を出しっぱなしに
していると、水がどんどん
流れてしまいますので、
こまめに止めて節水をして行きましょう。

洗面器利用で節水

できれば洗面器などに水を
ためて洗う様にすると良いですね。

これもかなりの水道を節約する
事ができますので、是非ご家族と
相談して見てください。

水道の栓で節水

家族に相談してもなかなか
快諾してくれない事も多いですよね。

快諾してくれても、時間が
経過して忘れ去られてしまう
なんてこともありますね。

そんな時に根気強く説得して
行く手もありますが、こちらも
だんだんと面倒になってくる事
だってありますね。

お互いが気持ちよく節水するには

いちいち家族に注意していると
こちらもだんだん気が滅入ってしまいます。

人は主観を変えるのが難しいですから、
長期戦で臨むのも悪くはないです。

水栓を少し閉めておく

私の場合は、水道の栓を少しだけ
開けて水の出る量を制限して
しまって節約を実行しています。

これなら、忘れてしまっていたとしても、
ある程度しか水が出ませんので、
少しずつですが節水をしていくことができます。

水栓の場所

洗面所の場合、下の収納スペースの
あたりに水道の栓がある場合が多いです。

手で回せるタイプのものがついている場合と、
マイナスドライバーで回すタイプ
のものがついている場合とあるようです。

水道の栓を閉めてみて水の出を
確かめてちょっと細いかなという
程度にしておくと良いですね。

給湯をするタイプは要注意

ただし、給湯ができるタイプの水栓
だと水の量が少なくなる事でお湯が
出なくなるケースもありますので、
あんまりやり過ぎは禁物です。

様子を見つつ水道の栓を
調節してみてください。

継続は力なり

水道代を節約しようと思ったら、
毎日の継続が大切になってきます。

決心したその日は至る所で
気をつけて水を使いますが、
日が経つにつれてだんだんと
忘れてしまいがちです。

目につく所に貼っておく

そんな時のために思い出せる
仕組みを作っておくと便利です。

簡単なのは、紙に書いて貼っておく事です。

慣れてしまえばどうって事ない
のですが、習慣化するまでは
なかなか難しいですから、
目標を立てて毎日飽きずに
実行して行きましょう。

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光熱費って気づくと
結構高額になってしまったり
しますよね。

夏は特に水の使用量が増える時期とも
言われています。

そして、年によっては梅雨の時期に
雨がきちんと降らずに
水不足になる事もあります。

キレイな水を守るために
節水を心がける事で
高熱費の節約にもなり
一石二鳥ですね。

節水についてまとめを作りました。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4728.html”
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