革のブーツの手入れのおすすめクリーム 長く履くためにしておくべきこと

ファッション
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革のブーツは手入れ次第で寿命が変わる

冬はやっぱり革ブーツがおしゃれで温かいですよね。

革はある程度履いていくと
足になじんでもっと履きやすくなってきます。

来年も再来年も革のブーツに
長く活躍してもらうためには
日頃のお手入れが欠かせません。

革のお手入れ手順

馬毛のブラシなど、革を傷つけないブラシで
ブーツの汚れを落としていきます。

縫い目とか、段差がある部分にホコリがたまりやすいので、
細かい部分もきちんとホコリを落としていきます。

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こういう部分にホコリがたまっていると
それだけでブーツのきれいさが半減してしまいます。

そしてこのような細かい部分こそ
ホコリがたまりやすい場所であるので、要注意です。

あんまり目につかないような気がする場所こそ
きちんと汚れを取りましょう。

クリーナーで汚れを落とす

ホコリなどの汚れが取れたら、
クリーナーを付けてブーツ全体の
お手入れをしていきます。

いろんなアイテムが出ているので、
好みでチョイスしていいと思います。

クリーナーで汚れをきっちり落とした後は
オイルを補給していきましょう。

革のブーツのお手入れに人気なミンクオイル

オイルで人気なのはやっぱりミンクオイルですね。

革製品を好んで使うのであれば、
一つはいいオイルを持っておきたいですね。

オイルも一度に使うのは症状なので、結構長持ちします。
いい物を一つはもっておくようにしましょう。

革はオイルを補給してあげないと
艶が消えてしまいますし、
パサパサとした感じになってしまいます。

そうなる前にオイルを補給してあげた方がいいですね。

一度パサパサな状態までなってしまうと、
なかなかしっとりした艶のある状態まで持っていけませんからね。

オイルをつける時には少しずつ
塗りこむように少量ずつつけてください。

一か所にまとめてつけてしまうと
シミになってしまうことがあります。

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革のブーツのニオイ対策

オイルを補給できたら消臭スプレーとかで
ブーツ内部の消臭をしておくといいですね。

ブーツは長時間履いていると、
中は足から出る汗で結構ジメジメしている状態が続きます。

雑菌が繁殖してしまうとブーツの
においの原因にもなってしまいます。

使った後は殺菌効果のある消臭スプレー
とかをしておくといいですね。

革のブーツの水濡れには気を付けて

最後に革のブーツは水にすごく弱いです。
雨が降った日とかに履いてしまうと、
ブーツについた雨の水分がシミを作ってしまったりします。

これをできるだけ防ぐためにできるだけ
雨の日のブーツの使用は避けたいところですが、
天気予報が外れて予定外の雨、なんてことも
あるかもしれませんので、最後に防水スプレーを
施しておくといいですね。

また、かなりブーツが濡れてしまったときは
乾くまでの間、ブーツが型崩れしないように
中に物を入れて形状を保つようにしてください。

革のブーツはお手入れが面倒ですが、
きちんとお手入れをしてあげれば
長い間ブーツを楽しむことができます。

さらに革のブーツだと足になじんでどんどん履きやすくなって来たり、
長期間使っていることで味が出てきたりするのも魅力です。

ブーツのお手入れが完了したら、型崩れしないように
ブーツスタンドなどをつかって立てて保管しておきましょう。
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