安い肉をもっとおいしく!バーベキューの食材・種類と分量と下ごしらえ

肉バーベキュー
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肉

バーベキューの肉の量

バーベキューのメインといえば肉!!

みんなでワイワイとお肉を焼いて
食べるのが何とも楽しいものです。

みんなでバーベキューをするなら、
何でもおいしいですが、
やっぱり材料がよければ
もっとおいしく!なりますね。

高い肉を買えば当然おいしいですが、
予算の関係もあるので
そんなに高い肉を買えない!
といった場合の下ごしらえの方法を
伝授します。

それと、買い出し班になった時に、
一人当たりどのくらい必要なのかも
予算に大きく関係してくることですね。

その辺についても詳しくご紹介します。

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バーベキューで必要な肉の量

まず、バーベキューのお肉は
一人当たり200g位あれば足りますね。

食べ盛りの年齢の人とか、男性が多い場合は
もう少し増やしてもいいかと思います。

ただ、野菜やお酒もあって
お肉だけを食べる訳ではありませんので、
そんなに大量に準備しておく
必要はなさそうです。

屋外でバーベキューをする場合、
肉が余っても捨てるしかありませんし・・・。

また、バーベキューだと
食材が焼けるまでに時間がかかりますので、
焼けるのを待っているうちに
お腹がいっぱいになって満足してしまう、
なんてこともありそうです。

ちょっと話がずれますが、
管理人は揚げ物が結構好きで
よく作ります。

たくさんの量を揚げていると
その時のニオイでおなか一杯になり、
思ったほど食べられない!
といったことがよくあります。

バーベキューも焼いたときのニオイが
結構ありますので、このような状態になる
可能性がかなり高いです。
(人にもよりますし、その人の
体調のコンディションにもよりますが・・・)

バーベキュー向きの肉

バーベキューで用意するお肉は
ちょっと厚みのある物の方がいいですね。

そして、できれば脂身の
少ない部位を選ぶ事をおすすめします。

網でバーベキューをする場合には、
肉を焼いた時に脂が溶けて
炭に落ちる事になりますね。

脂が多い部位を使うと
脂が落ちるたびに火が上がって大変だからです。

鉄板の場合は脂は落ちませんが、
鉄板の上が溶けた脂で汚れてしまいますので、
やっぱり脂身の少ない部位を
選択するのがベストです。

肉の種類

バーベキューに持っていくお肉の種類ですが、
イメージは焼肉屋さんのメニューを
思い浮かべてもらうとわかりやすいです。

カルビ、牛タン、豚トロ、あとは鶏肉などですね。

管理人は豚トロが大好きですが、
バーベキューの時には
ちょっと脂が多いかもしれませんね。

鶏肉は切り方に工夫を

鶏肉は火が通りにくいため薄く切って
火が通りやすいように切っておきましょう。

一口大に切って焼き鳥のように串刺しにしておくと
並べるだけで焼けるので便利です。

串に刺した鶏肉を焼いていると、
気分はプロの焼き鳥屋さんですね(笑)

串に刺した状態で
下味をしみこませておけば楽ですね。

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肉の切り方・下ごしらえ

お肉の下ごしらえですが、食べやすい大きさに
カットして持っていくようにしましょう。

焼くと縮みますので、ちょっと大きめの
一口サイズにカットしておきましょう。

安い肉を柔らかくする方法

固そうなお肉はビールやコーラにつけておくと
酵素の力でお肉が柔らかくなりますので、
下味をつける前にこの下処理をしておくと
安いお肉でもおいしく食べられます。

焼肉のたれに漬け込んで億

焼肉のたれとかにあらかじめ
漬け込んでおくと当日早くだけで済むので便利です。

また、焼肉のたれは果物が入っている物を選ぶと
お肉を柔らかくしてくれますので、一石二鳥です。

焼肉のたれに書いてある成分を参考に
してみましょう。

配合量が多いものから
順番に書いてありますので、
果物が前の方に書いてあるものを
選んでみてください。

生のお肉ではないですが、
フランクフルトやソーセージがあると
味に変化があっていいですね。

子供がいる場合には特に
こういった物も好まれると思います。

網焼きの場合はフランクフルトの
木の持ち手の部分が焼けてしまいますので、
アルミホイルでくるんでおくと安心です。

子どもにフランクフルトを与える場合、
木の持ち手部分には注意してあげてくださいね。

持ったまま遊びに行ったりすると
転んだりして重大な事故につながる場合も・・・。

バーベーキューの時は
親が肉を焼くのに忙しくて
子どもに与えてそのままに
なってしまうことも想定されますので、
注意してあげてくださいね。

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下準備、持ち物リストについても記載しています。

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選び方のポイントについてもリサーチしてみました。

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