お米からのおかゆの作り方 赤ちゃんの離乳食や風邪・ダイエットにも

おかゆ
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おかゆ

おかゆを簡単に作る

おかゆは風邪を引いた時
などに作ったりしますね。

管理人はおかゆがけっこう好き
なので、風邪でなくても作って
食べたりしています。

ダイエット中の方にもおすすめ

おかゆはお米に対して水分が多いので、
少しのお米なのにお腹が膨れるので、
ダイエット中の方にもおすすめです。

おかゆの簡単な作り方をご紹介します。

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炊飯器でおかゆ

離乳食などの場合にはほんの
少しだけおかゆが欲しいという
場合もありますね。

管理人のうちでは売っている
離乳食をあんまり食べてくれなかったので、
毎回離乳食を手作りしていました。

ほんのちょっとの量なので、
作るのがすごく面倒何ですよね。。。

おかゆについてはとっても
楽できる方法を見つけてしまいました。

炊飯器で普通のお米と
一緒に炊けるので、とっても楽ちんでした。

冷凍保存とかせず毎回作っても
大した手間ではないところもおすすめです。

事前準備

用意するものはきれいに
洗った湯のみのおかゆ用のお米のみ。

まずは普通にご飯を炊く用の
お米を準備します。

洗米して、水につけておきます。

次におかゆ用のお米を用意します。
こちらも洗米して水に
つけておきます。

お水の割合をどのくらいにするかは
おかゆなので、アバウトでOKです。

離乳食だと最初は薄いおかゆから
スタートだと思いますので、
お米は少なく、水分を多くしておきます。

湯のみにおかゆの材料をセット

これをきれいに洗った
湯のみにセットします。

湯のみはできればある程度
高さのあるものを使われること
をおすすめします。

炊飯器にセット

おかゆ用のお米を入れた
湯のみをお米をかき分けて
真ん中あたりにセットします。

後は普通に炊飯するだけ。

炊きあがるころにはおかゆと
ご飯が同時に出来上がっていますので、
湯のみを取り出して、ご飯を
軽く混ぜるようにしておいてくださいね。

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お鍋でおかゆ

お鍋でおかゆを作る場合、
生米から作るのであれば水分は
けっこう多めにして問題ありません。

煮込む時間が多いので、以外と
出来上がりには水分が飛んでしまっているものです。

吹きこぼれを防ぐために少量で作る

お鍋で作る時はあんまりたくさんの
量で作ると吹きこぼれてしまいますので、
少なめの量で作るようにしてくださいね。

特に土鍋で作る場合、保温効果が
高いため一度吹きこぼれそうになったら
なかなかその勢いを止めることができません。

吹きこぼれの兆候を素早く
キャッチして火を弱めるなどの
対処が必要です。

お鍋のチェックを忘れずに

それと、意外とありがちな失敗が
おかゆを煮ている間に水分が飛んでしまって
焦げ付くほどになってしまうことです。

おかゆが出来上がるまでに時間が
かかるので忘れてしまいがちに
なりますが、時折チェックをして見てくださいね。

レンジでおかゆ

レンジでおかゆを作る場合には、
冷ご飯を使うのが簡単です。

生のお米からだと時間がかかりすぎ
ますので、一度炊いたご飯がおすすめです。

お米とお水とを同量入れて
ラップをしてレンジにかけます。
(おかゆの濃度によって割合を変更してください。)

3分程度加熱する

加熱時間はレンジの強さにも
よりますが3分程度。

しばらく放置して蒸らしたら出来上がり。

取り出すときはやけどに注意

出来上がりはとっても熱くなって
いますので、やけどには
注意をしてくださいね。

鍋つかみなどを利用する
と安心かもしれません。

おかゆは病気の時だけって
いうイメージが以前はありましたが
最近はお昼とかにおかゆを作って
食べたりしています。

おかゆのおすすめレシピ

おすすめのおかゆレシピは卵のおかゆです。

卵+おかゆ

おかゆをお鍋で作って塩で味付けをした後、
卵をクルッと入れて加熱して軽く
かき混ぜたら出来上がりです。

お米とタンパク質が同時に摂れるので、
おかゆ単体で食べるより栄養バランス
が良くなります。

鶏肉+三つ葉+おかゆ

鶏肉とか三つ葉とかを入れると
おじやのようになり、立派なご飯になりますので、
おかゆもいろんなレシピがあって奥が深いです。

おかゆは水分が多いので、
少しの量のお米で済みますから、
低カロリーに抑えることができるので
ダイエット中の方にもおすすめです。

簡単にできてしまう方法ばかりなので、
ぜひ挑戦して見て下さいね。
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