ライスサラダとは？
イタリアの前菜では、
お米とサラダを混ぜたものを
出すことがあります。
ライスサラダという名前で
親しまれているそうです。
暑い夏の日にぴったり
夏になると暑くて台所に
立つのが面倒になることが
多いですよね。
特に火を使う料理なんて、
暑くてやってられない場合もあります（笑）
夏になると食べる機会の多いうどんや
そうめんだって、流水麺のようなもの
でないとゆでないといけませんので、
結局料理をする人は暑いのです。。。
そんな夏のお料理の悩みを
すぱっと解決してくれそうな
ライスサラダについてご紹介していきますね。
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おしゃれなライスサラダ
ライスサラダっていうと、
なんだかとってもおしゃれな感じですが
日本でいうちらし寿司のような感じ
の食べ物です。
ちらし寿司はご飯にいろんな具を
混ぜて作りますが、この混ぜる具が
サラダになるといった感じでイメージ
していただけるとわかりやすいかと思います。
入れる具に決まりはなし
ちらし寿司と同じく中に入れる具に
決まりはありませんので、
冷蔵庫にある野菜を好きなだけ
入れて作ってOKです。
イタリアンにあいそうなものをチョイスして
味付けがイタリアンなので、
トマトとかキュウリとか、
ハムとかチーズとか、イタリアンに
あいそうな具材を選ぶとおいしく作れますよ。
具のチョイスとしては冷製パスタの
具を参考にしても良さそうです。
作り方
ライスサラダの作り方は
とっても簡単です。
カット
野菜を小さくカットして、
しっかり水気を切っておきます。
味付け
この野菜たちを
オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうで
味付けをします。
ご飯がこの後加わりますので、
多少濃いめの味付けでOKです。
野菜でマリネを作るような感じです。
混ぜる
ここに炊きあがったご飯を
さっくり切るように混ぜていきます。
味が物足りないようであれば
少し塩・こしょうを足しても。
味付けなどは下記のページが参考になります。
ルッコラ・トマト・ピスタチオのお米サラダ by akiღ
手抜きに見えないのが◎
夏はご飯を作るのが大変ですが、
ライスサラダなら火を使わないで
調理することが可能なうえ、
手抜きしているように見えないのも
ポイントが高いですね。
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こだわりの盛り付け
記念日などの特別な日なら、
盛り付けにもこだわってみてくださいね。
たとえば、下記のようなものは
どうでしょう？
・トマトの中身をくりぬいて
トマトの中にライスサラダを詰める
・アボガドの皮を器
として使ってみる
・ご飯を型に詰めて
ホットケーキのように
丸いご飯を作る
型につめて丸いご飯を作ると、
色とりどりの野菜が見えるので、
すごくおしゃれで食欲をそそります。
食欲増進にはレモン汁多め
もし、夏の暑い時期で食欲がないなら
レモン汁をちょっと多めに入れて酸味を
きかせると胃が元気になって食欲が
出てくるかもしれませんね。
しっかり食べたい時はハムやベーコンをプラス
野菜だけでなくもっとしっかり食べたい！
という方はハムやベーコンを加えるのもありですし、
豚肉をさっとゆでて小さく切ったもの（
冷しゃぶのような感じ）を入れても良いと思います。
いろんなアレンジができますので、
自分の好きな組み合わせを探求して
みても面白いと思います。
仕事で疲れてかえって来たとき、
何にもしたくない気分の時でも
このくらいの手間ならさっと作れて
おいしく食べられますね。
コンビニ弁当で不足しがちな野菜がとれる
疲れた時はコンビニでお弁当を
買ってきて食べる、ということも
あるかもしれませんが、どうしても
野菜が不足してしまいがち。
野菜にはたくさんのビタミンが
含まれていますので、バランスよく
食べるようにしていきたいですね。
ご飯さえあればすぐできる
帰って来たら、とりあえずご飯を炊いて
野菜を切って水切りをしておけば、
お風呂の後にさっと混ぜるだけで
立派な一品のできあがり。
簡単にできてしまうので、
ご飯を作るのが面倒になった
時こそおすすめメニューです。
是非チャレンジして見てくださいね。
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