節分のあまりの大豆を無駄にしないアレンジ ご飯やお菓子の簡単レシピ

ご飯節分
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ご飯

節分の豆が余る

節分の豆って毎年残りませんか?

余るのが少量ならば、おやつ代わりに
ボリボリ食べてもいいですが、
たくさん余った場合はそうは行きませんよね。

すぐに切れる賞味期限

大豆の賞味期限は以外と短く、
何に使おうかな・・・?と考えているうちに
賞味期限が切れてしまい、泣く泣く捨てる事も。

少しでも無駄なく節分の大豆を
使いきるためにご飯のレシピを集めてみました。

大豆は畑の肉と呼ばれていて、栄養満点です。

大豆の栄養については下記の記事で紹介しています。
よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/3460.html”

無駄なくしっかり食べて健康維持に役立てましょう。

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ごはん

ご飯に大豆を入れて炊くのは
比較的手間なしで簡単においしくできます。

前日に水に浸しておく

豆を柔らかくするのに時間がかかりますので、
前日の夜に大豆を水に漬けておくように
すると楽ちんです。

簡単に作るなら、大豆の香りが
おいしい豆ごはん。

一晩水に漬けて柔らかくした
大豆とご飯を一緒に炊飯器で炊きます。

味付けは酒と塩のみ。

酒はお米の水加減の水分に含みますので、
お酒を入れる分だけお水を減らして調節してください。

シンプルに大豆だけで楽しむなら
このレシピがおすすめです。

炊き込みご飯

もうちょっといろいろと加えて
炊き込みご飯を作ってしまう手もあります。

炊き込みご飯だとたくさんの栄養が一気に
摂れますので、多めに炊いて冷凍しておくとか、
簡単なおかずをプラスするだけです。

夕食のメニューとなりますので、
忙しい日におすすめです。

前日に準備をしておくと楽

前日の夜に炊き込みご飯の具の準備を
しておけば、お米を洗ってさっと
炊きあげる事ができるので、いいですよ。

私も帰りが遅くなりそうな時には
炊き込みご飯の具を前日に準備し、
お米も前日に洗ってお鍋に入れて
給水させておきます。

後は具とお米を炊飯器に一緒に入れて、
炊飯のスイッチを押せば、30分くらいで
ご飯がおいしく炊けますので、よくやっています。

帰ってきて台所に立つのが
面倒だとわかっている時におすすめです。

炊き込みご飯レシピ

大豆で炊き込みご飯を作るなら、
ひじきと合わせるのがおすすめです。

レシピ
大豆
ひじき
油揚げ
にんじん
昆布

醤油

大豆は前日から水に浸して給水させておきます。
ひじきも水に入れてもどしておきます。

油揚げとにんじんは食べやすいサイズにカットします。

味付けは醤油と塩だけです。

分量はすべて適当でいいですが、
水加減だけはきちんとしてくださいね。

後は炊飯器で普通にご飯を炊くだけです。

簡単なおかずとお味噌汁があれば
立派な夕ご飯になりますね。

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お菓子

クッキーを作る時に大豆をクッキー生地に
混ぜて作れば、大豆の歯ごたえが楽しめる
クッキーができあがります。

ホットケーキミックスを使えば、
計量の手間もなく楽々できてしまいます。

材料

大豆・・・適量
ホットケーキミックス・・・100g
砂糖・・・10g
牛乳・・・15cc
サラダ油・・・15cc

大豆以外の材料をさっくりと
練らない様に混ぜておきます。

粉がまとまった感じがしたら、
大豆を加えて抜き型などで形を整えます。

160度のオーブンで10~15分
程度焼いてください。

クッキーの焼き上がりは
やっぱりおいしいです。

大豆が入っているので、
普通のクッキーよりも栄養満点です。

大豆を粉にして使う

大豆の食感をなくしたいなら、
フードプロセッサーで大豆を粉にしたものを
利用してクッキーなに入れて利用する
という手もあります。

大豆はいろんな物に利用できますが、
水煮をするのに戻すのに時間がかかるのが
困ったところ。

あらかじめ大豆の水煮を作っておいて
冷凍して活用するという手もあります。

水に浸すのをつい忘れてしまいますが、
休みの前日などに水に漬けておいて、
休日に水煮を作るなどしたら、時間を有効に使えそうです。

大豆の水煮はお弁当など荷物変えるので
小分けして冷凍しておいても便利ですね。

買ってくる大豆の水煮もおいしいですが、
やっぱり自分で煮た物はおいしいですから、
是非チャレンジしてみてくださいね。

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