節分にいわしを焼いた煙で鬼を追い払う 柊鰯の作り方・処分方法は?

節分イベント
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節分

節分とは

節分は、立春の前日に行う行事です。
日差しが春めいてくるということから暦の上では春、と言われています。
春が始まるということからとても大事にされている時期でした。
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節分は2月だけではなくて本当は年に4回あります。
(春夏秋冬、の季節を分ける時が節分です。立春、立夏、立秋、立冬、の4回です。)
そして2月の節分は丑寅の鬼門の時期にあたるので、
鬼を追い払うという風習ができたようです。鬼のパンツが虎のパンツと言うのはここから来ているのですね。

昔の節分は大晦日

また、この節分の日は昔の大晦日にあたりましたので、
鬼を追い出して新しい年を迎えるといった意味も込められていたようです。
この鬼ですが、実在している物ではなくて邪気、陰などのことで
人の力でどうにかすることができない災いのことを鬼と言う風に呼んでいました。
これを追い払うための行事が節分と言うことです。

節分にいわしを食べる意味

なぜ節分にいわしなのか、と言う事についてですが鬼はニオイの強い物が苦手で、
いわしを焼いたときの煙がいやで家に近寄れない、と言うことからいわしを焼いて食べるとしています。
また、いわしを食べる事で体の中でも邪気を追い払うという意味も持っていました。

あんまり有名ではありませんが、いわしは出世魚なので、縁起がいいですね。
ちなみにいわしの子どもはシラスです。大人に成長すると大羽と言う魚になります。

柊の棘で鬼を追い払う

また、柊は葉にたくさんの棘がありますので、
この棘が鬼の目を刺すのでもしいわしで鬼を追い払うことができなくても
柊の棘があるため鬼が入って来れないようにしているのです。

焼いたいわしの頭を取って柊の枝に刺して玄関に飾った物が柊鰯です。
材料さえあれば簡単に柊鰯を作ることができますね。

上記のことから節分の時のいわしは煮物や揚げ物を食べるのではなく焼いた物を食べるようにしましょう。
そうしないといわしの煙で鬼を追い払うことができませんからね。


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いわしを美味しく焼くためのコツ

いわしを美味しく焼くためには、焼く少し前に塩を振っておいてしばらくそのまま放置して、
水気を拭き取ってふつうに焼くと身が締まっておいしくいただくことができます。
大根おろしとかがあるともっといいですね。

柊鰯はいつまで飾る? 処分法は?

柊鰯をいつまで飾っておくのか、については明確な決まりはないようです。
いわしの頭を付けているのでそんなに長い間は飾っておけそうもないですので、
気になるようでしたら翌日に外してしまって問題ないのではないかと思います。
この辺は地域によって異なるようなので、それに従うのがいいかもしれませんね。

外した後の柊鰯は神社へ持って行ってお焚き上げしてもらうか、
塩で清めた物を半紙でくるんで処分する方法があるようです。

神社が近くない人は半紙でくるんで処分するのがいいかもしれませんね。

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