簡単なのにかわいい!手作りトリュフの作り方レシピ 友チョコの大量生産にもおすすめ

トリュフバレンタインデー
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トリュフ

かわいいトリュフ

トリュフはころころと
丸くてかわいらしいですよね。

チョコのコーティングやトッピングで
アレンジしやすいので、丸いチョコレートを
いくつか作っておいて、トッピングの種類を
変えることで手の込んだチョコを作ったかの
ような感じを演出できます。

トッピングで色とりどりにできる

トリュフはガナッシュさえ作ってしまえば、
後は丸めてトッピングの流れで作れますので、
基本のガナッシュの作り方をしっかり
マスターしてトリュフ作りに臨みましょう。

失敗なしの簡単なトリュフの
作り方をご紹介します。

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☆材料

チョコレート
生クリーム
コーティング様チョコレート
竹串

材料はシンプルにこれだけです。

チョコレートと生クリームの
比率は2:1です。

何個作るかによって量を
調節してみてください。

チョコは多めに準備して

ただ、チョコレートって溶かすと
思いのほか縮小(?)しますので、
チョコレートを多めに準備しておいた方が安心です。

コーティング様のチョコレートは
茶色一色だとつまらないという場合には、
ホワイトチョコとかイチゴチョコとか
色とりどりのチョコを用意するといいです。

トッピングの種類

さらにコーティングしたチョコの上に飾りを
つけたいのであれば、粉糖やアラザン、
チョコスプレーなどの飾りを用意してもいいですね。

これなら色が様々ですから、
一色に偏った感じにならずにすみます。

それと、チョコと相性がいいのは、
ココアパウダーですから、ココアパウダーとか、
抹茶パウンダーとかも上手に取り入れてみてくださいね。

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☆作り方

まずはガナッシュを作ります。

ガナッシュはチョコレートを
溶かした物に生クリームを混ぜて作ります。

ケーキとかにも使えるので、
作り方を覚えておくといろいろと
応用が効きます。

チョコを湯煎で溶かす

チョコレートを刻んで
湯煎で溶かします。

完全に溶けたあたりで生クリームを
加えて均一になるように混ぜます。

カロリーダウンさせるには?

カロリーが気になる方は生クリームの
部分を水切りしたヨーグルトに
変えるとカロリーダウンさせることができますよ。

チョコレートと生クリームが均一に
なったら、バットなどに入れて
冷蔵庫に入れて冷やして固めます。

30分位冷やして固める

30分くらい冷やすと固まりますので、
均等になる様に分けて丸めます。

そして、お皿に並べて
もう一度冷やして固めます。

トッピングの準備

この間にトッピングの準備をしておきましょう。

コーティング様のチョコレートを
刻んで湯煎にかけて溶かしたり、
チョコペンをお湯に入れて柔らかくしたりします。

パウダーとかシュガーチョコとかを
使う場合には、お皿に出して
使いやすいようにしておきます。

トリュフが固まったら、竹串を刺して
コーティング様のチョコにくぐらせます。

そのチョコが乾かないうちに
トッピングを乗せて完成です。

トッピングは楽天でも売っています。
チョコペン

チョコスプレー

アラザン

何種類か準備しておくと
バリエーションが増えていいですね。

トリュフの語源

トリュフチョコの語源って何なんだろうって
以前より気になっていたのですが、
きのこのトリュフが語源なんだそうです。

確かにコロンとした形が似ていますね。

トリュフは見た目が難しそうな感じですが、
作ってしまえば意外と簡単です。

溶かすチョコの量次第で大量生産も
可能ですから、是非チャレンジしてみてくださいね。

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