バスソルトでむくみ解消 一回あたりの適量と正しい使い方

ヘルスケア
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バスソルト

バスソルトで肌すべすべ

疲れて家に帰ってきて、
温かいお風呂に浸かると
ホッとして疲れが取れていく感じがしますよね。

管理人はお風呂が好きなので、
けっこう長風呂してしまいます。

バスソルトを入れると
塩のミネラル分のおかげで
体の芯から温まれるので、
次の日スッキリと起きられるのと、
肌がしっとりすべすべになるので大好きです。

管理人はゆっくりお風呂に浸かることができる
休日の前にバスソルトを入れて
のんびりお風呂に浸かる事にしています。

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バスソルトにはどんな物を使う?

バスソルトに使う塩は天然塩なら何でもOKです。
塩に含まれるミネラル分が体を
温めたりしてくれる効果を発揮しますので、
ミネラルを精製してしまっている
食卓塩はバスソルトには向きません。

一般的には岩塩を使われる方が多いですね。

あとはクナイプなどの市販の物を使うのと
香りがプラスされているので好きな香りの物を
選んだらリラックス効果も期待できます。

ダイエットを目指したい方は
発汗効果をプラスしている物を選ぶと
たくさん汗をかけますね。

その場合はお風呂の入るちょっと前に
コップ一杯程度のお水を飲んでおくと
汗を出しやすくなります。

バスソルトを使う時、一回あたりの量は
だいだい50gです。

肌が弱い方は刺激になってしまう事もありますので、
まずは少ない量でやってみて徐々に増やしていく事を
おすすめします。

お好みでバスソルトの量を増やしても大丈夫ですが
あんまり増やすと肌がピリピリしてしまいますので、
ほどほどに。

浴槽がホーローやステンレス、
大理石などの場合には材質によっては
バスソルトを使うと浴槽を痛めてしまう
可能性がありますので、バスソルトの使用は厳禁です。

また、ふつうの浴槽であっても
バスソルトを大量に入れると浴槽や
風呂釜に影響が出るかもしれませんので
ご自宅のお風呂は大丈夫かどうかをまず
チェックしてみてくださいね。

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バスソルトの効果

バスソルトを使ったお風呂は
お湯に塩分をはじめとするミネラル分が
たくさん含まれています。

そのミネラルが肌から
吸収されてお肌がしっとりします。

ミネラルが毛穴を開かせてくれるので、
毛穴の汚れがスッキリ落ちるので、毛穴の黒ずみ対策にもいいです。

バスソルトの種類

バスソルトにも種類があって色が白い物、
ピンクの物、黒っぽい物など様々なものがあります。

バスソルトの色によって含まれている
成分が異なりますので、効能で選んでもいいですね。

黒っぽいバスソルトは、
硫黄の成分が含まれていて、
温泉にいったときに香ってくる
硫黄の臭いがします。

管理人の個人的な感想ですが
黒っぽいバスソルトの方が
しっかりと身体が温まるような
気がします。」
(温泉のようなにおいがするので
そんな気がするだけかもしれませんが。。。)

バスソルトにアロマオイルで香りをプラス

黒っぽいバスソルトには向きませんが、
匂いがあまりしないタイプの岩塩だったら
アロマオイルをプラスして
自分の好きな香りでリラックスするのもいいですね。

お風呂は夜に入ることが多いと思いますので
ラベンダーとかの安眠を誘うような
アロマをプラスしてリラックスを。

残り湯で洗濯

バスソルトを使った後の
お湯を洗濯などに使う場合には、
洗濯層をいためる可能性もありますので、
大丈夫かどうか確認してみてください。

そんなに濃い濃度でなければ問題ないかとも思いますが・・・。
市販のバスソルトの場合、洗濯に使えるか
どうかの記載がある物もありますので、
注意書きをよく読んでみてくださいね。

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