誘惑の多いバレンタイン
バレンタインが近くなると、
 お店に可愛いチョコが並びますので、
 ダイエット中の方にとって
 つらい季節になりますね。
チョコレートはカロリーが高いので、
 ダイエット中は敬遠している、
 という方も多いと思いますが、
 バレンタインの時期はいやでも
 チョコが目についてしまいます。
チョコはダイエットに大敵?
ダイエットをしている場合には、
 どうしても甘い物や脂質の多い物を
 避けなければいけませんので、
 チョコは大敵になります。
どうせ食べるなら、
 ダイエットの手助けになるものを食べたいし、
 美肌や健康維持に役立てられる物をチョイスしたいですね。
チョコレートのカロリーや
 健康効果などについてご紹介します。
スポンサーリンク [ad#ad]
チョコレートの種類とカロリー
チョコレートにはいろいろな種類の
 ものが販売されていますよね。
よくある種類だと、
 ミルクチョコレート、
 ビターチョコレート、
 ホワイトチョコレート・・・
 などなど。
選択するチョコレートの種類に
 よってカロリーや健康効果が
 変わるのかどうか、気になりませんか。
ちょっと調べて見ました。
ミルクチョコレート・・・279Kcal
 ビターチョコレート・・・284Kcal
 ホワイトチョコレート・・・290Kcal
 (※すべて50gあたりのカロリー)
メーカーさんによっても異なると
 思いますが、ざっくりと出すとこんな感じです。
ビターチョコでもあんまり変化なし
なんとなくビターチョコレートが
 一番甘さ控えめなので、一番カロリーが低いのかなと
 想像していましたが、あまり大差がないようです。
ビターチョコレートは甘さが他のものと
 比べると控えめですから、糖分が少なそうな
 気がしますが、そうでもないです。
この結果には驚きでした。
 ただ、ビターチョコのカカオの脂質は
 様々な健康効果がありました。
スポンサーリンク
 [ad#ad]
ビターチョコの脂質
ビターチョコだと、カカオの
 含有量が40~60%で、
 他のチョコに比べて多いです。
脂質は糖質の約二倍のカロリーがありますので、
 ビターチョコのカロリーが高くなってしまいます。
カカオの脂質は取り過ぎたら毒ですが、
 適量であれば健康効果が期待できますので、
 美容のために少量のビターチョコを
 取り入れるのもおすすめです。
ポリフェノールが豊富
赤ワインでも有名な
 ポリフェノールが豊富に含まれています。
カカオポロフェノールは活性酸素を
 取り除いてくれるので、体の中で余分に
 発生してしまった活性酸素を除去する働きがあります。
ミネラルも多く含む
また、不足しがちなミネラルも含まれているため、
 普段の食事で足りない物を少しでも補う事ができます。
ダイエットにはカカオ70%以上
苦いのが嫌いなければ、カカオが70%以上
 含まれて炒るブラックチョコレートを食べると
 カロリーは高い物の、脂肪燃焼効果が
 期待できるため、ダイエットにもなります。
ただ、ものすごく苦いですので、
 苦いチョコを食べるのを
 継続するのが大変かもしれません。
一時期テレビで放送されていて
 話題になったことがありますよね。
私もチャレンジして、みたことが
 ありますが、そんなに食べられませんでした。
苦くて継続が大変
チョコレートの健康効果を取り入れるのは
 いいですが、続かなくては意味がありませんので、
 少しずつならして行くか、いっそのこと
 他の方法を探してみるのもいいですね。
 (私は全然続かなかったので、他の方法を探しました。)
チョコレートはダイエット中は敬遠されて
 しまう物ですが、適量を食べる分には
 ストレス解消になったりもしますので、
 健康維持に役立てられますね。
自分の適量を知って食べ過ぎに
 注意しておいしくいただくようにしましょうね。
スポンサーリンク
 [ad#ad]




