台風の強風にも負けない傘 グラスファイバーのメリットとデメリットとは

傘災害
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傘

台風の時の通勤

台風が近づいてきたら、
強い風が吹くので電車やバスが
遅れたり止まったりしてしまいます。

そんな時に休んでいいよ、って
言ってくれる会社はいいですが、
そうでない場合、なんとかして
会社へ行かなくてはいけません。

出社するかどうかを社員に任せてくれている
場合でも、周りがみんな出社している様で
あれば自分だけ休むのは気が引けてしまうので、
出社するという選択肢を選ぶ事も。

台風の時は風が強いですから、
傘を差していたとしてもほとんど
役に立たなかったり、風で折れて
しまったりします。

台風時の雨具についてご紹介します。

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基本は傘+長靴

雨がひどくて風がさほど強くない
時は、傘は当然のこと、長靴を
履いて出かける様にしましょう。

道路で低くなっている部分に
水たまりができている事が
よくあります。

出社前に靴がびしょびしょに
なってしまうと一日不快な
状態で過ごさなければいけなくなります。

雨が多い日の長靴は必須
アイテムと言えるでしょう。

履き替え様の靴を準備

ただ、一日長靴を履いて仕事を
すると蒸れますし、暑いですから
職場で履き替えられる様に
しておくといいですね。

傘は雨が多い日は大きめの
サイズの物を選ぶと安心です。

しとしと降る雨なら小さい傘でも
大丈夫ですが、台風の雨となると
その後に風が強く吹く可能性も
ありますので、大きめで丈夫な
物をチョイスしましょう。

グラスファイバーの傘

グラスファイバーというガラスの
繊維でできている傘はしなやかさが
あるので、風が強くても折れにくい
メリットがあります。

ただ、それでも折れる事はあり、
折れた時には折れた部分がトゲの様に
なってしまうため、普通の傘より
危険というデメリットもあります。

グラスファイバーのデメリット

金属でできている傘と違い、
傘の骨がしなやかなので、
折れにくいですが、どの程度まで
耐えるかはまちまちな様です。

グラスファイバーの傘にするのであれば、
万一折れてしまった時は絶対に折れた
部分を触らないようにしなければ
いけない点を覚えておいてくださいね。

台風の時に壊れない傘を選択するのも
一つですが、あえて壊れてもいい様に
ビニール傘を持っていくという
選択肢もありですね。

これなら壊れたとしても
あきらめがつきます(笑)

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風が強い時

台風で風が強まってきている時には、
傘を差していても横殴りの雨で
役に立たない事が多いです。

そんなときに活躍してくれる
のがカッパです。

カッパなら、横殴りの雨でも
濡れずに済みます。

通気性を考えて素材選び

ビニール製の物だと蒸れて
暑いので、ナイロン製の物を
選んでみてください。

できれば、裏にメッシュ生地が
ついている物を選んで、汗をかいても
肌に張り付くのを防止できると
着心地アップです。

長めのカッパと長靴があれば、
傘がさせない場合でも濡れないで
移動することが可能です。

台風の時の風にあおられると
傘を持っていられないほどになります。

危険を感じた時に
傘からカッパにチェンジできる
様に鞄かロッカーに入れておくと安心です。

台風の時の出社の判断

台風の時に、休んでいいよって
言ってくれる会社ばかりではないので、
自分の判断で勝手に休むと後で
チクチク言われたりすることも・・・。

入ったばかりの会社であれば
台風の時にどうしたらいいか
わからないと思うので、先輩に
聞いてみる事をおすすめします。

業種によっては休業できない

私の会社は台風が来たとしても
休みにはならない会社なので、
普通に出社することになると思います。

そして、私は会社までの距離が
近いので、遅刻もできないなって感じです。

家が近いという理由だけで会社を
選ぶと悪天候の時や災害時に電車を
理由にできないのが困ったところだなと、
思っている今日この頃です。

バスだとどんなに遅れてもアウトですからね。

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