つらい眠れない夜に嘘みたいに眠くなる方法 布団の中でも使える最強アイテムとは?

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眠れない夜

明日の朝は早いのに、どうしてか布団に入っても眠れない時ってありますよね。

布団に入っても眠れないと、次の日の事を考えて心配になってさらに眠れなくなってしまいます。

途中で時計を見て、「もうこんな時間!早く寝なくちゃ」って思えば思うほど眠れなくなって悪循環になります。

明日の事もあるし、できるだけ早く寝たいのはわかりますが、焦ると逆効果になりますので、そんなときはある意味あきらめも肝心です。

眠れない夜の対策についてご紹介します。

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布団に入ると目がさえる

布団が冷たい

さっきまで眠たかったのに、布団に入ると目が覚めてしまう事がありますよね。
冬場だと布団が寒かったりすると一気に目が覚めます。

もし、布団の冷たさが原因で目が覚めてしまっているなら、湯たんぽなどを利用して布団に入る前に温めておくようにすると問題が解決できそうですね。

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湯たんぽなら、充電式の物がお手軽で使いやすいです。
寝る前に布団に忍ばせておいて、ぬくぬくの負担で寝られる様にしておきましょう。

スマホやパソコンを寝る直前までやっている

スマホやパソコンの画面からはブルーライトという光が出ていて、脳を覚醒させる働きを持っています。

画面をずっと見ていると目が疲れて眠くなった様な気がしますが、脳は覚醒してしまっているので、夜寝れない状態になることがあります。

寝る時間の2時間まえ位には、パソコンやスマホを見るのはやめる事をおすすめします。
本を読んだりしてゆったりした時間を過ごすと良い眠りにつながります。

カフェインの入った飲み物

コーヒーを飲むと眠れなくなるというのは何となく知っている方も多いと思います。
それ以外にも緑茶やココア。紅茶などにも含まれていますので、これらも寝る前は避ける様にしてください。

カフェインは眠気を飛ばす働きがありますので、目がさえてしまう原因になります。

ただ、温かい飲み物で体を温めるのは有効ですから、ホットミルクやノンカフェインのお茶を飲む様にすると良いですね。

生活リズム

生活リズムが一定でないと眠りに問題が生じる可能性があります。
朝起きる時間、夜寝る時間はだいたい毎日同じ位にしておくと、体にリズムができやすいです。

休みの日に寝だめをしたいのはわかりますが、平日より少し遅い起床、位にしておきましょう。

そうしないと、次の日が仕事なのに夜眠れないという事が起こってきてしまいます。

運動不足

一定のリズムができている人は、決まった時間になると眠気を感じる様になるかもしれません。
でも、体が疲れていないと寝れなかったり、寝れても質の低い睡眠になってしまったりします。

毎日少しずつでもいいので、運動をする習慣を付けて見てください。
体が疲れていれば夜になると自然に眠気がやってくる様になります。

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寝れない夜の対策

さて、ここからが眠れない夜の対策の本題です。

まず、寝れない事について焦る気持ちをいったん落ち着けましょう。
一日くらい寝られなかったからと言って何かが起こる訳ではありません。

寝れないなら寝なくてもいいや、位の割り切った気持ちが大切です。

布団に入ってしばらくしても眠りにつけず焦る位なら、起きてほかのことをしたほうがまだ眠れる様になってきます。

そのときに、眠気が訪れたらタイミングを逃さずに眠る様にすれば大丈夫です。

リラックスする

リラックス

疲れているのに眠れない時は、気持ちが高ぶっている場合もあります。
そんなときはゆっくりと深呼吸をして気持ちを落ち着けると眠りにつきやすくなります。

肺の中の空気を出し切るつもりで息を吐いて、しばらく止めてから大きく息を吸います。

寝ながらでもできるので、ゆっくりとした呼吸を続けてみてください。

大の字に手足を開いて深呼吸するのは、ヨガのポーズでもあって屍のポーズと呼ばれています。

大の字に横になって手の平を上に向けて深呼吸するだけです。

このポーズをする時は、意識を呼吸に向ける事でリラックスする事ができますので、眠れない!と焦る気持ちを落ち着ける事もできます。

学生なら教科書を読んでみる

学校で授業を受けていると、しっかり寝ているはずなのに眠気が襲ってきたという経験は誰もがお持ちかと思います。

この法則を逆手にとった方法です。
寝れない時に、教科書を出してきて読むと、眠れる様になります。

もしかしたら一番強力な方法かもしれません。

私も学生時代に昼寝をしすぎて眠れなくなったりしたときによくやりました。

眠くなる本を常備しておく

もしかしたら社会人でも効果があるかもしれません。
教科書を取っておいてない人は、読むと眠くなる本を準備しておくのもいいですね。

あくまでも眠れる様にするための本なので、あんまり興味のない物の方が良いです。
そうでないと本の内容に引き込まれてさらに眠れなくなってしまいます。

寝れない時は自由な時間ができた♪位の気持ちでいた方が楽に眠れない時を過ごせます。
一日寝れなかったらきっと次は寝れる様になるはず、位の気持ちでいた方が精神的にも楽ですよ。

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