気になるニキビやシミに!手作り化粧水のおすすめレシピ

スキンケア
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手作り化粧水とは

手作り化粧水は自分でエキスを抽出して
自分の肌専用の化粧水を作れるのが
最大のメリットです。

シミやそばかすに悩んでいる人はユキノシタを入れたり、
クチナシの実を砕いて少量プラスしてみたり、
ドクダミをプラスしてみたり・・・。

もちろん事前にパッチテストをする必要はありますが、
いろんな物を自分で好きなようにブレンドすることができます。

自分でいろいろとやるのが面倒!
と言う方はシンプルにグリセリン+精製水
なんていうのもアリです。

自分で必要な量を少量ずつ作りますから、
保存料などを添加する必要がないので、
お肌にとってもやさしいです。

アトピーや敏感肌な人にこそ
おすすめです。

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季節によって微調整

日本では夏と冬の気候が大きく異なりますので、
夏の肌と冬の肌の悩みのポイントは異なりますね。

手作り化粧水なら、季節に合わせて
うるおい重視のレシピやさっぱり重視のレシピを
選択することができます。

夏でさっぱりしたいなら、少しエキスを多目に
グリセリンを控えめにするといいです。

冬でしっかりうるおいたいなら
グリセリンを多目にして少量のオイルを
足してあげるといいです。

オイルは何でもいいですが、
そのままおいておくと分離しますので、
使う前にしっかり振ってお使いください。

冬は暖房、夏はエアコンで肌が乾燥してしまいますので、
肌に合わせたレシピでしっかり保湿をしていきましょう。

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オイルをプラス

手作り化粧水にあらかじめ馬油を入れておいて
ドレッシングのように振ってから使ってもいいですし、
使うときに手作り化粧水に馬油を数滴たらして、
そのまま肌につけるのもいいと思います。

この時の馬油は液体タイプの物を
使うようにしてくださいね。

クリーム状の物だと固まってしまって
使うときに出てこなくなってしまいます。

馬油については下記の記事も参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/152.html”

すごく安価に化粧水が作れてしまうので、
腕や脚などの広い範囲で使っても
いくらもコストがかからないのも魅力の一つです。

チンキで植物エキスをプラスする

すでに手作り化粧水を作られている方は、
いろんな成分をアルコールで抽出して、
化粧水の原液を作っておき、使うときに希釈して使う、
という方法を取っている方もいますね。

成分をアルコールで抽出したものをチンキと言います。

実際、管理人は数種類のチンキを作っていて
適当に配合して化粧水を作っています。

アルコールに反応してしまう人は
出来上がった手作り化粧水を加熱して
アルコールを飛ばしてから使うといいですね。

手作り化粧水にチンキを加える時の材料は
いろいろあるのですが、何かいいかは
自分の肌と相談して決めたらいいと思います。

ニキビに悩んでいるのか、美白をしたいのか、
保湿をしたいのか・・・などなど。

材質によっては、アレルギーなどの
反応が出てしまう場合もありますので
手作り化粧水を使う前には必ずパッチテストをして
使うようにしてください。

パッチテストは二の腕の内側などの柔らかい部分で
目立たない場所でチェックをします。

エキスを塗って通常は二日くらい様子を見ます。
赤くなったりただれたりしたら
残念ながら肌に合わない物なので、
使うのはやめておきましょう。

特に何の反応もなければ
使用を開始して問題ありません。

ただし、使用中に違和感を感じたりしたら
使用を中止してくださいね。

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