米のとぎ汁で化粧水 美肌を目指すための活用法

化粧水
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化粧水

米のとぎ汁を化粧水に

米のとぎ汁には様々な栄養が
含まれていて美肌ケアの
味方をしてくれます。

どんな栄養がどのように肌に
いいのかを以前の記事で書きましたので、
今度は具体的な活用方法について
書いて行きたいと思います。

お米のとぎ汁の栄養成分については
下記の記事を参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/2759.html”

添加物の多い化粧品

最近はだいぶ少なくなってきていますが、
市販のスキンケア用品にはいろんな
添加物が含まれています。

例えば、保存量や香料などが主なものですね。

基礎化粧品選びは慎重に

これらの添加物が肌に悪影響を
及ぼすこともありますので、
基礎化粧品選びは慎重にしなければ
いけないと管理人は思っています。

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普段捨てている米のとぎ汁を利用する

米のとぎ汁ならお米を炊く時に
出てくる副産物ですから、
お米を洗った時にとっておいて
使うだけでいいお手軽さ。

わざわざ何かを買うこともないので
経済的な出費もありません。

試してみて合わなければ
やめればいいだけのことなので
手軽に試すことができますね。

では早速お米のとぎ汁を
使ったスキンケア方法を見て行きましょう。

化粧水

お米のとぎ汁を洗顔後の顔に
優しくなじませるだけ。

とっても簡単です。

グリセリンをプラスしても

乾燥が気になるかたはグリセリンを
薬局で購入してきてほんの少し加えると
いいと思います。

あんまりたくさん入れると
ベタベタしますので、
ほんのちょっとでOKです。

グリセリンの入手方法

グリセリンは調剤薬局がある薬局など
で売っていることが多いですが、
とても安価で手にはいりますし、
手作り化粧品を作って行こうと
思っているなら、必需品アイテムです。

一回買ったらしばらく買う必要が
ないくらい少ししか使いませんので経済的です。

管理人の家にあるグリセリンも、
すでに数年前のものになって来ています。

逆に使用期限が過ぎているけど
大丈夫かな?という方が最近気になりつつあります(笑)

→楽天でグリセリンを探してみる

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グリセリンの種類

グリセリンには植物性と鉱物性のものがあり、
植物性のものの方がいいという記述を
よく見かけますが、植物性と書かれている
ものの方が価格が高いです。

ただ、一般に売られているグリセリンで
鉱物性のものはほとんど出回っていない
ということなので、高い植物性のものに
こだわらなくても大丈夫じゃないかなと思います。
(管理人がずっと使っているものも
植物性という記述は得にありません。)

乾燥が気になる時はオイルをプラス

グリセリンを足してもまだ乾燥が
気になる方はオイルを少し足してみましょう。

冬場は多分、これだけだと乾燥しがちに
なりますので、化粧水にほんのちょっとだけ
オイルを入れてドレッシングのように
使う前に振ってから使うようにします。

オイルは何でもいいですが、
家にありそうなものだと
オリーブオイルがおすすめです。

白いごま油があれば
それでもいいと思います。

パック

米のとぎ汁をしばらく放置
しておくと、下に白い沈殿物ができると思います。

これを使って肌のパックをして行きます。

上澄みの部分をそっととって
沈んでいるものだけを残して
肌に薄く伸ばした後でよく水ですすぐようにします。

米のとぎ汁の一番濃い部分を使うので、
パックの後はお肌しっとりですよ。

入浴剤

米のとぎ汁はあんまり日持ち
しませんので、早めに使い切る必要があります。

化粧水やパックで使ったとしても
使い切れない時には入浴剤の代わり
としてお風呂に入れてしまいましょう。

米のとぎ汁の栄養で体全体の
スキンケアできてしまうので、おすすめです。

乾燥肌の人は顔意外もカサカサと
してしまいがちですので、
米のとぎ汁を入れたお風呂に
入って体全体のスキンケアをしておくと良さそうです。

米のとぎ汁を髪をすすぐ時に使う方法もあるので、
自然派シャンプーをされている方はまた
別の活用方もありそうです。

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