舌の先端に白く小さい口内炎が・・・ なかなか治らない舌先の口内炎の原因は何?

舌ヘルスケア
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舌

舌にもできる口内炎

口内炎が舌にできるとすごく痛いですよね。
舌は歯に接触している部分が大きいので、
どうしても口内炎になった患部がどこかに
触れてしまうことが多くなってしまいます。

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口内炎の痛みがひどい時は迷わず病院へ

そのため他の場所にできる口内炎より舌に
できる口内炎の方が辛いように思います。
なかなか治らないのもつらいところ。
あんまり痛みがひどい時は病院へ行くと薬をもらえるみたいです。

口内炎が舌にできる原因

口内炎が舌にできる場合の原因は様々ですが、
自分でできる対策を少しずつでもしていって
口内炎ができる頻度を減らしていけるのが理想的ですね。

口内炎が舌にできる原因として考えられる事は、たくさんありますが、たとえば・・・
栄養のバランスが偏っている。
食生活が乱れている。
ストレスがたまってる。
舌を噛んで傷を作ってしまった。
口の中の環境が不衛生になっている。
鼻で呼吸をせずに口で呼吸をしてしまっている。

上記は一般的に口内炎になる原因として考えられている事で、
舌の場合はさらに胃が悪い時にできやすいとも言われています。

舌の口内炎ができやすい場所

口内炎が舌にできてしまった時によくあるのが
舌の側面に口内炎ができてしまうケースと舌の先端に
白いぷちっとした口内炎ができてしまうケースがあります。

舌にできた口内炎は噛まないように注意を

特に側面にできた口内炎は、その部分が腫れている場合も
ありますので物を食べたときに誤って噛んでしまい、
いつまでも口内炎が治らないということもあり得ますので、
できるだけ反対側で物を噛むようにするなどの工夫が必要ですね。

口内炎は免疫が弱っている時や疲れているときに出やすいので、
口内炎が出る時は栄養をしっかり摂って普段より多く睡眠を取るなど、
自分自身へのケアをしていきたいですね。

口内炎を防ぐために口の中の環境を清潔に

とはいってもそんなことはしていられない、と言う場合もあると思います。
そんなときは口の中をできるだけ清潔に保つように工夫をしてみてください。
殺菌効果のあるうがい薬を使ったり、物を食べた後は
きちんと歯磨きやうがいをするなどちょっとした心がけをするだけでも
かなり違いが出てきますね。

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塩水うがいで口の中をスッキリさせて口内炎予防

うがいをする時に塩水でうがいをすると、さっぱりしていいですよ。
殺菌効果を期待するなら、塩分の濃度は10%程度が良いとされています。

舌の口内炎がある部分に関してはしみるかもしれませんが、
塩水でのうがいは気分転換にもなりますので
口内炎を予防する意味でも習慣にしていきたいですね。

胃が悪い人は特に良く噛んで食べるように意識して

それと、胃が悪くても舌に口内炎ができやすいと先ほど書きましたが、
胃が悪い原因として物をしっかり噛まずに食事をしたりすることがあげられます。

きちんと噛まずに食事をしてしまうと、胃は栄養を摂るために
食べ物を消化するのにすごく負担がかかってしまいます。

暴飲暴食をしていたりすると、胃はずっと働きっぱなしになってしまいます。

舌に口内炎ができてしまった場合に胃があれている自覚がある場合は
いつもよりきちんと噛んで食事をとるような工夫をして胃をいたわっていきたいですね。

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