猫がいる家での雛人形の飾り方と選び方 気をつけたいポイントとは

猫ひなまつり
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猫

猫と雛人形

猫がいるご家庭で雛人形を出すと、
遊び道具になってしまって大変な事に
なる場合がありますね。

特に猫が若ければ若いほど、
新しい物に興味を抱きますし、
何でも遊び道具になってしまいます。

うちの子の好物

うちの猫はパンとかを止める、
針金が入っている、ねじって袋の口を
止めるやつが大好きです。

何かの時に袋を開けて落っこちていた物が
気に入ったようで見つけると部屋の端っこから
走ってきて、ダイブして楽しんで(?)います。

たぶん、彼女にとって、この道具は
獲物か何かのようで、見つけると
しばらく飽きるまで一人で格闘しています。

猫が何かで遊んでいる時の手が
すごくかわいくて、最近ではわざと
袋の口を止めていた物を落として
置くことすらあります(笑)

こんな風に猫は何が気に入るか
わからないので、雛人形を出そうと
思ったときに置き場所や飾り方に迷いますよね。

猫がいる場合の雛人形の
飾り方についてご紹介します。

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猫のお気に入りは不思議

上記に書いたように、猫は
何が好みか与えて見なければわかりません。

おもちゃが気に入るとは限らない

上の子をもらってくる時、猫用の
起き上がりこぼしみたいなおもちゃを
買ってきて遊ばせようとしましたが、
全然興味を持ってくれませんでした。

それなのに、袋を止めている
針金の入ったひもが好きなので、
本当に気まぐれな人たちです。

雛人形に興味を持たせない

雛人形を飾る場合にも同様に、
何かがその子にとって興味の対象となってしまえば
雛人形であっても猫のおもちゃになってしまうので、
遊ばせない様に気をつけることが大切です。

ぼんぼりの飾りヒモがお気に入り

うちの子の場合、雛人形の後ろに飾る
ぼんぼりがいやに気に入って遊んでしまった
事がありました。

ぼんぼりについているヒモの
飾りが気に入ったみたいでした。

うちの雛人形のぼんぼりは明かりの部分が
和紙でできていて、その周りにオレンジのヒモが
巻いてあるデザインでした。

猫はヒモが好きなので、そこが
気に入ったのだと思います。

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足場があれば高い所へもジャンプ

一段飾りなので、猫にいたずらされない様に
タンスの上に乗せていたのですが、
子どもがタンスを開けた時にきちんと
閉めていなかったようで、そこを足場
として乗ってしまった様でした。

私の家の家具の配置の場合、
タンスの上は上がりにくいので、
引き出しをきちんと閉める事で
雛人形が襲われる自体はさほど発生していません。

猫といえども、高い所に足場なく上るのは
難しいですから、猫が上がれない場所に
雛人形を置くのは安全だといえます。

その際は足場になる場所がないか
どうかを再度確認してみてくださいね。

ケース付きの雛人形

一番安全なのは、ケース付きの
雛人形を買うことです。

こうする事で猫が近くへ行ったとしても、
雛人形を直接触る事ができませんので、
いたずらされずに済みます。

ただ、室内猫の場合、太っている場合も多く、
その場合は何Kgまで耐えられるのかも
確認してケースを選んだ方がいいかもしれません。

うちの子は上の子は細いですが、
下の子は太っています。

上の子は3Kg位ですが、
下の子は5Kg位あります。

体つきは上の子の方が
骨格が大きいのに、です。

個人差がありますので、
太っている子がいる場合は体重測定をして、
猫が乗っても壊れない物を選ばないといけません。

ケースが壊れた場合猫が怪我する
事態に発展する危険があります。

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猫は以外と頭がいいので、
いろんないたずらをしてしまいます。

ひな祭りを猫と迎える方は
お互いにストレスにならない様に、
飾り方にも工夫が必要ですね。

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