皮付きの丸ごとに新じゃがは栄養豊富 ビタミンCたっぷりでストレス対策にも

新じゃがじゃがいも
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新じゃが

待ちに待った新じゃが

春になるといよいよ新じゃがの季節です。
新じゃがは保管されないで
そのまま出荷されたフレッシュなじゃがいもです。

新じゃがの皮はとっても薄いので、
丸ごと使っても皮がじゃまにならないので、
皮をむく手間が省けて調理時間短縮にもつながります。

しかも皮ごと食べた方が
栄養も満点なので、一石二鳥です。

新じゃがの栄養やおすすめの
食べ方についてご紹介します。

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新じゃがの栄養

皮の近くに栄養たっぷり

新じゃがに限りませんが、野菜は皮と実の間の
部分にたくさんの栄養を蓄えているといわれています。

皮を包丁で、向いたとき、この栄養がたっぷりの
部分を削らずにむくことは不可能です。
(本当に皮に近い部分なので、包丁やピーラーで
むいたときに一緒に捨ててしまう事になるんです。)

そんなわけで新じゃがは
皮ごと食べるのがおすすめです。

食物繊維

皮ごと食べる事で不足しがちな
食物繊維を摂れるので便秘気味の方におすすめです。

春は環境の変化などの
影響で便秘になる人が増える季節です。

食事からも便秘が解消
できる様に工夫をして行きましょう。

ビタミンC

新じゃがの栄養の特徴としては
とにかくビタミンCが豊富なこと。

ビタミンCはコラーゲンの生成にも
関わっているビタミンとか、
シミやソバカスのために摂取している方も多いですよね。

普通のじゃがいもよりもたくさん
のビタミンんCが含まれています。

そして、さらにうれしい事にじゃがいもに
含まれているビタミンCは安定しているので、
加熱しても壊れにくいという
特徴も合わせ持っています。

ストレスで消費されるビタミンC

ビタミンCはストレスがかかると
大量に消費されてしまいます。

ですので、ストレスを感じる方は
ビタミンCを多めに摂る様に心がけてみてください。

会社や学校でストレスを抱える事が
多いと思いますので多めにとって
ストレス対策をしておきましょう。

あと、たばこを吸う方も
ビタミンCが不足しやすくなります。

カリウム

それと女性にうれしい成分として、
カリウムも含まれています。

カリウムはナトリウムを外煮出すのを
手助けしてくれて、余分な水分を
外に出す働きがあります。

むくみがちな方は水分代謝をよくする事で
改善に向かうケースもありますので、
カリウムが含まれる食品を摂る様にするといいです。

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じゃがいものカロリー

じゃがいもは太るって言うイメージを

もたれている方も多いですが、
以外とカロリーは低いです。

100gあたり80Kcal弱なので、
ご飯の約半分のカロリーになります。

カロリーが高くなる調理法

じゃがいもが太るって言うイメージが
あるのは、調理法の影響も大きいかもしれません。

ポテトサラダはマヨネーズを使いますので、
油脂を多く使っています。

フライドポテトやポテトコロッケは
油で揚げていますので、カロリーがその分高くなります。

反対にカロリーを抑えた調理法は煮物です。
油のカロリーがない分低カロリーなおかずになります。

新じゃがの洗い方

新じゃがは皮ごと食べるのがおすすめと
書いてきましたが、実際にやろうとした時に
皮についた土をキレイに落とすことが
難しいケースもありますよね。

私の場合、お湯を張ったボールに
新じゃがを浸しておいて、
後はさっと洗って料理に使っています。

新じゃがのよごれは土ですから
水で柔らかくしておけば簡単に落とす事ができます。

たわしなどでこすると皮がはがれて
しまいますので、優しく洗うのがポイントです。

洗う時はたわしで洗ってもいいですが、
できるなら手で洗っていくといいでしょう。

たわしでこすってしまうと
皮がはがれてしまいます。

私は春になって小さい新じゃがが
でると挽肉と一緒に煮物を作って
食べる事が多いです。

このときも皮はむかずに適当に
きってゆでて味付けしています。

皮をむかないので、時短でおすすめです。
いろんな新じゃがのレシピを探してみてくださいね。

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じゃがいもは値段も安定していて
調理法もたくさんあるので、
毎日の食卓に登場する頻度の
高い野菜ですね。

食物繊維も含まれていますし、
カロリーも低めなので
上手に活用して行きたい
食材の一つです。

保存方法によっては
毒を発生する事がありますので、
注意して保存しておきましょう。

じゃがいもの魅力や保存法について
まとめました。

”http://www.funnews.pink/archives/4184.html”
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