二日酔いの予防や回復のお助けアイテム梅干し 効果的な摂り方は?

朝
この記事は約4分で読めます。

朝

つい飲み過ぎてしまった時

お酒の席では、進められて
つい飲み過ぎてしまう事も
ありますよね。

強いなら飲んでも大丈夫
でしょうが、弱い人は次の日が
つらくなってしまいます。

私はお酒がほとんど飲めないので、
外で飲む事はほとんどないです。

たまにおいしそうに飲んでいる人を
見ると飲んでみようかな、なんて
思ってしまいますが、帰れなくなると
いけないのでやめておきます(笑)

つらい二日酔い

お酒はその場で具合が悪くなる
だけでなく次の日にも影響して
しまうのがやっかいな所。

飲んでいる時は気分も良いし、
どんどん飲めそうな気がしますが
後から来ます。

できるだけ早く二日酔いの不調から
脱して元気に過ごしたいですよね。

実は梅干しが二日酔いの
回復を助けてくれる、
利用法をご紹介します。

スポンサーリンク
[ad#ad]

二日酔いと梅干し

お酒を飲んだ後は、梅干し入りの
番茶を飲むと良いと言われていますね。

梅干し入りの番茶はのどの
不快症状が出た時にも
役立つとされています。

梅干し+お茶はいつでもある
アイテムなのに体の不調の時に
役立つので、是非覚えておいてくださいね。

梅干しのピクリン酸

なぜ梅干し+番茶が良いのかというと、
梅干しには微量ですがピクリン酸と
いう成分が含まれています。

肝機能を高める

ピクリン酸は、肝臓の機能を高める成分で、
アルコールの解毒を担っている肝臓を
強化して解毒を早める作用が期待できるのです。

お酒を飲むと肝臓に負担がかかるので、
栄養で肝臓をいたわってあげるんです。

肝臓は無言の臓器

ただ、肝臓は無言の臓器といわれていて、
よっぽど悪くならないと症状が出ないため
気づいた時には手遅れという事が
よくあると言われています。

休肝日を作る

元気においしいお酒を飲んで
行きたいなら、休肝日をもうけて
肝臓に負担がかからない様に
スケジュールを調節してみてくださいね。

現代の生活をしていると、
肝臓は毎日大忙しです。

添加物などの処理も肝臓で

お酒を飲まなくても、食品に含まれる
添加物だったり調子が悪くて飲んだ薬
だったり、処理する物はいつも
大量にあるのです。

食べたものも飲んだものも、
解毒するのはほとんどが
肝臓で行われています。

できるだけ負担をかけない様に
食べるもの、飲むものを
選んで行きたいですね。

スポンサーリンク
[ad#ad]

クエン酸で疲れを撃退

二日酔いのつらさの原因の一つに、
体のだるさがありますね。

体のだるさの原因は様々ですが、
クエン酸で乳酸という疲労物質を
分解してエネルギーに変える事ができるので、
多少なりともだるさの軽減に力を貸してくれます。

酸っぱさにクエン酸

梅干しの酸っぱさにはクエン酸が
たっぷり含まれていますから、
酸っぱさが疲れに効くんだって
思って食べるのもアリですね。

アルコールで水分不足

それと、アルコールは体の中の
水分を外に出してしまう働きもあります。

そのため、お酒を飲むと体の中の
水分が不足する様になります。

これもだるさの原因となりますので、
水分補給も忘れずに行ってくださいね。

塩分がある方が吸収がスムーズ

水分補給を行う際ですが、少し塩分が
入っている物の方が体にスムーズに
吸収されます。

梅干し入りの番茶なら、
梅干しの塩分がありますから
吸収が早いです。

スポーツドリンクもアリ

お酒を飲んだ翌日は積極的に
水分補給を行った方が良いので、
スポーツドリンクなども
上手に活用してみてください。

できる事なら、二日酔いになるまで
飲まずにおいしいお酒で終えられる
のが一番ですが、つい飲み過ぎてしまったり、
元々お酒が弱い人は限界が来るのが
早いですから、なかなか難しい所もありますね。

おつまみで梅干しを活用

それと、お酒を飲む時におつまみに
梅干しを取り入れる事で肝臓の機能を高めて
解毒をスムーズにする事ができます。

梅を使ったおつまみがある時には
チョイスしてみましょう。

梅入りお茶漬け

お店でメニューがない時は自宅で寝る前に
梅干し入りのお茶漬けを食べても
良いかもしれません。

お酒のシメにラーメンよりは
体に負担をかけません。

いずれにしても体に負担をかけない
お酒の飲み方を考えておいしく
飲む様に心がけて見てくださいね。

スポンサーリンク
[ad#ad]

梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。

夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。

梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。

梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。

”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”
タイトルとURLをコピーしました